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無料で被リンクを調べる方法|オススメの被リンクチェックツール10選

当記事では、無料で被リンクを調べる方法・利用できるツール・受けている被リンクについてチェックすべき項目などを紹介します。

被リンクを受けるとGoogleから質の高い情報を発信しているサイトだと認識してもらえるため、上位表示を実現しやすくなります。

しかし、自社と関連性の低いサイトやスパムサイトから被リンクを受けると、逆にGoogleからの評価が下がる可能性がゼロではありません。

SEO担当者のなかには、「被リンクの重要性は知っているものの、どのように調べるべきかわからない」「被リンクについてどのような部分をチェックすべきなのか知りたい」という方もいるでしょう。

当記事を読めば、被リンクの調べ方からどのようなツールを利用したらよいのか、質の低い被リンクを否認する方法までを理解できます。被リンクによるSEO効果を高められるため、ぜひ参考にしてください。

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お電話はこちら:092-526-3588
目次

杉岡 玲生 代表取締役社長
得意領域 地域×業種名の集客 / メディア構築

A8.net国内報酬月間ランキング1位を達成後、SEO会社を起業。 机上の空論でない、現場で結果を出し続けるSEOコンサルティングが強み。得意領域は店舗向けの地域KWでの検索順位UPおよびSEOメディア構築。

被リンクの調べ方

被リンクを調べる際は、チェックツールを利用してどのようなサイトからリンクされているのかを確認します。チェックツールとひと口に言っても、無料ツールから有料ツールまでさまざまです。

無料ツールと有料ツールで調べた結果に大きな差が出ることはありません。ただし、無料ツールは被リンクを調査できる回数が限られており、複数のサイトを分析する際には不便に感じる場面が多くなります。

有料ツールは月額制のタイプが多く、被リンクをチェックできるだけでなくキーワード選定に活用できる場合もあります。

無料の被リンクチェックツール

被リンクを無料でチェックしたい場合は、下記のツールを利用することがおすすめです。

以下では、各ツールの特徴を解説します。

Googleサーチコンソール

https://search.google.com/search-console/about
特徴

自社サイトで対策しているキーワードの検索順位・クリック数、サイトの問題点なども調べられる。

Googleサーチコンソールは被リンクだけでなく、サイトの状況を網羅的にチェックできるGoogleから提供されているツールです。被リンクのチェックだけでなく検索順位やクリック数の調査、サイトの問題を改善・リクエストする機能などもあります。

Googleサーチコンソールで得られる情報はCSV形式でダウンロードできるため、サイトの解析をする際に便利です。SEO対策をする上で必要な機能が揃っているため、サイト運営をする際は必ず導入すべきツールです。

項目詳細
ツール名Googleサーチコンソール
利用料金無料
主な取得情報・被リンクを獲得しているページ
・ページごとの被リンク数
・被リンク元のサイト
・アンカーテキスト
メリットSEOに必要な情報を網羅的に調査できる
デメリット扱い慣れるまで難しい
こんな方におすすめSEO対策に力を入れたい担当者
公式HPhttps://search.google.com/search-console/

Googleアナリティクス

https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/analytics/
特徴

サイトのアクセス解析に強い。

GoogleアナリティクスもGoogleサーチコンソールと同様に、Googleから提供されているツールです。被リンクのほかに、サイトに訪れたユーザーの属性・動き・流入経路など、アクセス解析をする際に必要な情報を得ることが可能です。

Googleアナリティクスでは、被リンクを受けているサイトの種類・被リンク先からどれくらいのユーザーが流入してきているのかを調べられます。アクセス解析において正確な情報を得たいときに役立ちます。

項目詳細
ツール名Googleアナリティクス
利用料金無料
主な取得情報・ユーザーの属性・動き・流入経路
・被リンク先のページ・ドメイン
・被リンク先からの流入数
メリットアクセス解析に関する情報を集めやすい
デメリット得られる情報が多く完璧に扱えるまでに時間がかかる
こんな方におすすめ講じた施策でアクセス数にどのような変化があったのか知りたい担当者
公式HPhttps://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/analytics/

Bing Webmaster Tool

https://www.bing.com/webmasters/about
特徴

自社サイトと競合の比較ができる。

Bing Webmaster Toolも無料で被リンクを調べられるツールの一つです。主に「BIng」と呼ばれるMicrosoftが提供する検索エンジンの解析に強いという特徴があります。

弓川 堅士

検索エンジンとは、検索窓に知りたいこと入力することで、最適なページが表示されるシステムのことです。

GoogleやBIng、Yahoo!などが検索エンジンとして代表的です。

被リンク元を調査できるほか、「バックリンク機能」を活用すれば自社サイトと競合の被リンク数・被リンク元の比較ができます。

サイトを運営し始めて間もない場合は競合との差分を埋める必要があるため、Bing Webmaster Toolを活用して被リンク数などの比較をすることがおすすめです。

項目詳細
ツール名Bing Webmaster Tool
利用料金無料
主な取得情報・インデックス状況
・検索パフォーマンス
・キーワード調査
・自社サイトおよび競合の被リンク状況 など
メリット自社サイトと競合の比較ができる
デメリット解析できる被リンク数に制限がある
こんな方におすすめBingへの対策に力を入れている・競合との差分を埋めたい担当者
公式HPhttps://www.bing.com/webmasters/

hanasakigani

https://hanasakigani.jp/
特徴

手軽に被リンク数を調べられる。

hanasakiganiは、株式会社ディーボから出されている無料の被リンクチェックツールです。表示される検索窓に自社サイトのURLを入れるだけで簡単に被リンク数をチェックできるという魅力があります。

hanasakiganiを活用すれば、被リンク先のページタイトルとURL・アンカーテキスト・nonfollowの有無・被リンクがあるページからの外部リンクの総数などをチェック可能です。無料で利用できるツールのなかでは、特に被リンク調査の部分に長けています。

項目詳細
ツール名hanasakigani
利用料金無料
主な取得情報・被リンク数
・被リンク先のページタイトルやURL
・nonfollowの有無
・被リンク先の外部リンクの総数
・自社サイトと競合の被リンクの差分
メリットURLを入力するだけで簡単に利用できる
デメリット解析回数に制限がある
こんな方におすすめ被リンクを細かく分析したい担当者
公式HPhttps://hanasakigani.jp/

Online Broken Backlink Checker

https://smallseotools.com/broken-backlinks-checker/
特徴

被リンク切れの管理に活用できる。

Online Broken Backlink Checkerは、リンク切れを起こしている被リンクのチェックを得意とするツールです。被リンクを受けたとしても、被リンク先のURLが切れていては意味がありません。最悪の場合、検索順位に悪影響を及ぼします。

Online Broken Backlink Checkerを利用すれば、リンク切れが起きている被リンクの確認とリンク切れがいつ起きたのかを調査できます。外部の影響を受けずにサイト運用をしたい方は、リンク切れが起きていないかを調べておくと安心です。

項目詳細
ツール名Online Broken Backlink Checker
利用料金無料
主な取得情報・被リンク先のリンク切れ
・リンク切が起きた日時
メリット被リンク先でリンク切れしているページをチェックできる
デメリットリンク切れ以外のチェックはできない
こんな方におすすめリンク切による悪影響を受けたくない担当者
公式HPhttps://smallseotools.com/broken-backlinks-checker/

有料の被リンクチェックツール

有料の被リンクチェックツールは、下記の5つがおすすめです。

解析回数が制限されたくない場合は、有料の被リンクチェックツールを利用しましょう。以下では、各ツールの特徴を解説します。

semrush

https://semrush.jp/
特徴

SEO対策・広告分析・SNS競合対策などに広く対応している。

semrushは、Webマーケティングに必要な分析を幅広くできるツールです。自社サイトの被リンク数はもちろん、競合の被リンク数や自社サイトに欠けている被リンクの抽出も可能です。

また、有害な被リンクの検出や被リンクの候補先もピックアップしてもらえ、被リンクにまつわる情報を網羅的に得られます。SEO対策に必要な機能も多いため、これからSEO対策に力を入れたい企業におすすめです。

項目詳細
ツール名semrush
利用料金・Proプラン:119.95ドル
・Guruプラン:229.95ドル
・Businessプラン:449.95ドル
主な取得情報・SEO対策
・競合情報
・キーワード調査
・内部対策
・順位計測
・被リンク調査
メリットSEO対策に必要な情報を網羅的に得られる
デメリット最安値のプランでも1ヶ月あたり1万円以上かかる
こんな方におすすめSEO対策に力を入れたい担当者
公式HPhttps://semrush.jp/

Ahrefs -Backlink Checker

https://ahrefs.jp/
特徴

被リンク分析を中心に上位表示されているコンテンツや想定流入数などのデータを得られる。

Ahrefs -Backlink Checkerは世界で60万人が導入するSEO分析ツールです。世界最大級の被リンクデータを保有しており、被リンクに関するデータを集めやすいという特徴があります。

また、参考にすべき競合のページや運用しているサイトの順位変動、対策すべきキーワードなど、さまざまな切り口からSEOに関する分析をすることが可能です。機能性が高いため、多くのSEO対策会社も導入しています、

項目詳細
ツール名Ahrefs -Backlink Checker
利用料金・ライト:99ドル〜
・スタンダード:199ドル〜
・アドバンスド:399ドル〜
・エンタープライズ:999ドル〜
主な取得情報・自社サイトや競合の被リンク状況
・対策すべきキーワード
・悪質な被リンクの検知
・運用しているサイトの順位変動
・参考にすべき競合のページ など
メリット被リンクに関する情報や各種データの更新頻度が早い
デメリット一部日本語に対応していないページがある
こんな方におすすめSEO対策を専門とする同じツールを利用したい担当者
公式HPhttps://ahrefs.jp/

MOZ Pro -Link Explorer

https://moz.com/
特徴

SEO対策に必要な細かな情報まで調べられる。

MOZ Pro -Link Explorerは、アメリカにあるSEO対策会社のMozから出されたツールです。被リンクの情報をはじめ、キーワードごとの検索ボリュームやSEOの難易度などを調べられます。

被リンクに関する情報を抽出する点にも長けており、世界にある70億以上のドメインを独自に処理した結果をもとにデータを提供します。膨大なデータベースから精度の高い被リンク情報を得たい方にMOZ Pro -Link Explorerはおすすめです。

項目詳細
ツール名MOZ Pro -Link Explorer
利用料金・STANDARD:99ドル
・MEDIUM:179ドル
・LARGE:299ドル
・PREMIUM:599ドル
主な取得情報・自社サイト競合の被リンク状況
・検索ボリューム
・各キーワードの難易度
・対策すべきキーワードの優先度
・検索結果の分析
・検索キーワードを含むコンテンツを掲載しているサイトの一覧 など
メリット膨大なデータを取り扱っており質の高い情報を得られる
デメリット海外のツールであるため日本語に対応していない部分がある
こんな方におすすめ精度の高い情報を求める担当者
公式HPhttps://moz.com/

Majestic

https://ja.majestic.com/
特徴

2つの指標を用いた被リンクの調査ができる。

Majesticは、リンクの品質を示す「トランスフロー」とリンク量を反映する「サイテーションフロー」によって、被リンクの調査ができるツールです。有料ツールのなかでも、被リンク調査に強みを持っています。

ほかにも、被リンク先として人気のあるサイトや自社に有益な被リンク先を探すこともでき、Majesticを活用すれば効率よく被リンク獲得に向けた施策を講じられます。

項目詳細
ツール名Majestic
利用料金・LITE:49.99ドル
・PRO:99.99ドル
・API:399.99ドル
主な取得情報・人気のあるサイト
・お気に入りしたサイトの追跡
・自社や競合に有益な被リンク先
・上位被リンクの確認
・競合の取得している被リンクの確認
・相互リンク先の候補の確認 など
メリット被リンク獲得に向けた施策を講じやすい
デメリットアクセス解析などにはあまり適していない
こんな方におすすめ被リンク獲得に向けた施策に力を入れたい担当者
公式HPhttps://ja.majestic.com/

NEIL PATEL -Ubersuggest

https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/
特徴

被リンクの調査とあわせて、競合のアクセス解析もできる。

NEIL PATEL -Ubersuggestは検索窓にサイトのURLを入れることで、アクセス解析・被リンク状況・SEOにまつわるサイトの診断などができるツールです。SEO対策で上位表示を獲得するために必要な情報を集められます。

被リンクの調査では、獲得した被リンクや消失した被リンクをチェックすることが可能です。他の有料ツールと比較すると分析できる回数は少ないものの利用料金は抑えられているため、小規模のサイトを解析する際におすすめです。

項目詳細
ツール名NEIL PATEL -Ubersuggest
利用料金【月額】
・パーソナル:2,999円
・ビジネス:4,999円
・エンタープライズ:9,999円

【買い切り】
・パーソナル:29,990円
・ビジネス:49,990円
・エンタープライズ:99,990円
主な取得情報・ターゲット市場の競合戦略の分析
・対策すべきキーワードの提案
・被リンク獲得数が多いコンテンツの提案
・自社と競合の獲得している被リンクの分析 など
メリット被リンクの調査をはじめとしたSEOにまつわる分析を低価格でできる
デメリットプランによっては分析できる回数に上限が設けられている
こんな方におすすめツールにかける費用を抑えながら本格的な解析がしたい担当者
公式HPhttps://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

被リンク数の具体的な調べ方を紹介

被リンク数の調べ方は、各ツールによって異なります。これからSEO対策に力を入れる場合、下記のツールで被リンクの数を調べる方法を理解しておくことがおすすめです。

3つのツールは、SEO対策をする場面でよく利用されます。ここからは、被リンクの数を調べる具体的な方法をツールごとに紹介します。

Googleサーチコンソールで被リンクを調べる方法

Googleサーチコンソールで被リンクを調べる際は、次の手順で行います。

  1. Googleサーチコンソールのダッシュボードにある「リンク」を開く
  2. 「外部リンク」と記されている下部に被リンク数が表示される

Googleサーチコンソールでは、「自社サイトのどのページが被リンクされているのか」と「どのようなサイト・ページから被リンクされているのか」を調べることも可能です。

自社サイトのどのページが被リンクされているのかを調べる際は、リンクのページにある「上位のリンクされているページ」の「詳細」を開けばチェックできます。

どのようなサイト・ページから被リンクを受けているのか知りたいときは、「上位リンク元サイト」の「詳細」を開けば情報を得られます。

Googleアナリティクスで調べる方法

Googleアナリティクスで被リンクに関する情報を調べる際は、下記の手順で進めます。

  1. Googleアナリティクスのサイドメニューにある「集客」を開く
  2. 「すべてのトラフィック」を押す
  3. 「参照サイト」を開く
  4. 参照元に記されているURLが被リンク先として公開される

Googleアナリティクスの場合、被リンク先から自社サイトへアクセスされたときの情報のみが反映されます。実際に被リンクを受けている数とは異なる点を知っておきましょう。

ただし、流入がある被リンクのみチェックできるため、自社サイトにとって質の高い被リンクを調べる際にはGoogleアナリティクスが効果的です。

Ahrefsで調べる方法

Ahrefsで被リンクを調べる際は、次の手順で行います。

  1. ホーム画面に表示される検索窓に自社サイトのURLを入力する
  2. 「被リンク」と記されている部分に自社サイトの被リンク数が表示される

どのようなサイト・ページから被リンクを獲得しているのか知りたい場合は、「被リンク」に表示される数字を押すとチェックできます。

遷移先のページでは、被リンク先のURL・ページタイトルやドメインランク、いつ被リンクされたのかなどを調べられます。有料ツールだけあって、無料ツールよりも情報を取得しやすい点が魅力です。

被リンクを調べる際に押させておくべきポイント

被リンクを調べる際は、下記のポイントを押さえておきましょう。

  1. 競合サイトがどこから被リンクを獲得しているかチェックする
  2. 自社サイトがどこから被リンクを獲得しているか確認する
  3. スパムリンクがないか確認する

以下では、被リンクを調べる際にチェックすべきポイントを詳しく解説します。

競合サイトがどこから被リンクを獲得しているかチェックする

ツールを活用して自社サイトと競合の被リンクを比較する際は、競合がどこから被リンクを獲得しているのかをチェックしましょう。被リンクの効果を活かすためには、競合との差分を埋めることが欠かせません。

競合が受けている被リンクを自社でも獲得できないか、または類似したサイトから獲得できないかなどを検討することが大切です。もし、競合が獲得している被リンクを自社でも獲得できそうな場合は、被リンク先に営業メールをしてみるのもよいでしょう。(被リンクを増やす方法はこちら

自社サイトがどこから被リンクを獲得しているか確認する

被リンクを確認する際は、どのようなサイトから被リンクを獲得しているのかを調べましょう。たとえば、個人ブログや企業サイトなどから自社のコンテンツが引用されている場合、どの部分が引用されているのかをチェックすることが大切です。

引用されている部分は他者から有益だと感じてもらえている情報のため、内容を深掘りしてリライトしたり、別記事で詳しく紹介したりすると、被リンクを受けられる可能性がより広がります。

また、引用されている記事をプレスリリースなどで発信することも、被リンク獲得に向けた施策として有効です。

スパムリンクがないか確認する

被リンクを調べる際は、スパムリンクがないのかも確認しておきましょう。

柴元 悠希

スパムリンクとは、無作為にリンクだけを集めたコンテンツを公開しているサイトから受けた被リンクのことです。

スパムリンクを受けると、自社サイトの検索順位に影響を及ぼす恐れがあります。具体的には、Googleから質の低いサイトだと評価され、上位表示を実現しにくくなる可能性が否めません。

近年は、検索順位を決めるために必要な情報を集める「クローラー」と呼ばれるロボットの精度が上がっており、スパムリンクは評価の対象外となることが一般的です。

しかし、なかにはスパムリンクの影響を受けてサイトの評価が上がらないケースも見られるため、スパムリンクが見つかった際には、被リンクを否認することが大切です。スパムリンクを否認する方法は、次の見出しで解説します。

スパムサイトからの被リンクを否認する|Googleサーチコンソール

スパムサイトから被リンクを受けた場合は、Googleサーチコンソールを使って否認することが大切です。前述したように、スパムリンクを放置しておくと、自社サイトに悪影響を及ぼす恐れがあります。

Googleサーチコンソールから被リンクを否認する際は、まず「https://www.google.com/webmasters/tools/disavow-links-main」へアクセスしてください。アクセスしたのちに、次の手順で被リンクの否認を行います。

  1. 否認したい被リンクのURLをリストアップする
  2. (1)でリストアップしたURLをテキストファイルにする
  3. 「否認リスト」をアップロードする

上記の「2」で被リンクのURLをリストアップする際は、一行ずつURLを記載しましょう。連続でURLを記載するとうまく認証してもらえない可能性があります。

被リンクを獲得したい場合はウェブココルへ

ウェブココル株式会社
https://cocol.co.jp/seo/

SEO対策の一環で被リンク獲得に向けた施策を講じたい場合は、ウェブココル株式会社へご相談ください。

ウェブココル株式会社では、外部のサイトから自然と被リンクしてもらえるように、質の高いコンテンツを作成しております。これまでに作成したコンテンツのなかには、特定のキーワードで2年以上も上位表示を実現できたコンテンツもあります。

ほかにも次のような強みを持っており、お客様の集客・問い合わせ・売上アップに繋がるSEO対策を提案・実施することが可能です。

  • 「地域名×〇〇」のようなキーワード対策に強く、地場企業の支援に特化している
  • 複数のメディアを運営し、再現性の高いSEO対策を講じられる
  • コンサルティングから効果測定までを内製化しており、他社よりも低価格でサポートできる

もし、「被リンクをはじめとしたSEO対策に悩みを持っている」「SEO対策をしても成果に繋がっていない」という場合は、ウェブココル株式会社へお問い合わせください。

被リンクの調べ方まとめ

被リンクを調べる際は、ツールを使う必要があります。ツールのなかには有料ツールと無料ツールがあり、SEO対策に力を入れたい場合は機能が充実している有料ツールを利用することがおすすめです。

実際に自社サイトが受けている被リンクを調べる際は数とあわせて、被リンクの質・競合が獲得している被リンクについてもチェックしましょう。サイト運営の妨げになるスパムリンクがある場合は、Googleサーチコンソールを用いて否認することが大切です。

被リンクを用いた施策を講じたい場合は、ウェブココル株式会社へご相談ください。被リンク先の候補になりうるサイトのリスト化・被リンクを得られる可能性を高める質の高いコンテンツの制作などを通じて、SEO対策を支援します。

SEO対策に関するすべての施策をワンストップで引き受けるサービスも提供しておりますので、「SEO対策が成果に結びつかない」「今の施策が正しいのかわからない」という担当者も、ぜひウェブココル株式会社へご連絡ください。

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この記事の監修者

杉岡 玲生
代表取締役社長

立命館大学卒業後、国内大手半導体メーカーにて営業職として従事。その後、2019年に独立。SEOアフィリエイト報酬額 国内月間ランキング1位を達成後、2020年にウェブココル株式会社を創業。2年で従業員15名まで拡大。
机上の空論でない現場で結果を出し続けるSEOコンサルティングが強み。得意領域は店舗向けの地域KWでの検索順位UPおよびSEOメディア構築。

◆経歴
2017年 ローカルメディア「なるほど福岡」立ち上げ
2019年 A8netアフィリエイト月間報酬額国内1位獲得。また、複数の新規メディアを立ち上げ、2サイトは半年以内に月間30〜50万PVを達成。
2020年 ウェブココル株式会社を創業
2022年 ウェブココル株式会社の従業員が15名に拡大

◆過去に担当したジャンル
買取系、レンタル系、オンライン教育系、ファッション系、オウンドメディア構築初期支援、SEO対策インハウス支援、住宅販売

◆SNS
TwitterFacebook

この記事の編集者

ウェブココル株式会社

地場企業に特化したSEOコンサルティング会社です。複数のメディアを運営しており、これまでの経験で培ったノウハウで再現性の高いSEO対策をご提案いたします。SEO対策・メディア運営なら弊社にお任せください。
ウェブココルのSEOコンサルティング

担当SEOコンサルタント

杉岡 玲生 代表取締役社長

2019年5月アフィリエイト1位。地域KWでのSEO対策に強み。月50万PVのメディア2回立ち上げ。

大島 大地 取締役

国内外のSEO情報を分析し、いち早くサイトに展開。幅広いメディアをグロースさせるのが得意。

柴元 悠希 コンサルタント

D2CメーカーのWebマーケターを経て、ウェブココルへ。事業系・地域系SEO施策に強み。

弓川 堅士 コンサルタント

綿密なキーワード設計・サイト設計が得意。地域×事業系〜YMYL領域まで幅広くグロースさせる。

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