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SEOの外部対策方法5選|被リンクの獲得方法や重要性について解説

SEO対策においては、サイト内だけでなく、外部に向けた施策も重要になります。外部対策の代表例として挙げられるのが被リンクの獲得です。

しかし、具体的にどのような対策を行えばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、被リンクの獲得方法やその重要性について解説しています。外部対策を強化したい方はぜひ参考にしてください。

目次

この記事を書いた人

杉岡玲生

ウェブココル(株)の代表取締役社長。A8.net国内報酬月間ランキング1位を達成後、SEO会社を起業。 机上の空論でない、現場で結果を出し続けるSEOコンサルティングが強み。得意領域は店舗向けの地域KWでの検索順位UPおよびSEOメディア構築。
Twitter:@reonald_seo

SEOにおける外部対策とは

SEO対策には「内部対策」「外部対策」「コンテンツ対策」の3種類がありますが、そのなかでも外部対策はサイトの外部からの評価を上げることを目的としており、主に被リンクやサイテーションの獲得を狙う施策です。

外部からの評価が高いサイトほどGoogleからの評価も高くなり、検索結果で上位に表示されやすくなります。

一方、内部対策やコンテンツ対策は、サイトの内部に対して行う施策です。

サイトマップやパンくずリストを作成したり、質の高いコンテンツを継続的に作成したりすることで、サイトへの流入数増加を狙います。

このように、それぞれ目的や手段が異なるため、どの対策もバランスよく実施することが大切です。

被リンク

被リンク,イメージ

被リンクとは、外部のサイトに貼られた自サイトへのリンクのことです。

被リンクを多く獲得することによって、「外部から評価されているサイト」としてGoogleから高評価を受けやすくなります。

また、被リンクが貼られているサイトからの流入が期待できる点もメリットです。

ただし、業者などから購入して被リンクを集めるのはおすすめできません。Googleからペナルティを受けて検索順位が大幅に下落するリスクがあります。

内部対策やコンテンツ対策なども合わせて行い、サイトの質を高めることで自然な被リンクの獲得を目指しましょう。

サイテーション

サイテーション,イメージ

サイテーションとは、インターネットやSNS上で自分のサイト名・自社名・ブランド名・住所・電話番号などが引用・言及されることです。

被リンクとは違って直接リンクが貼られているわけではありませんが、サイテーションが多いサイトも「外部から評価されている」とGoogleから判断されやすくなります。

サイテーションを獲得するには、ユーザーが覚えやすいようなわかりやすいサイト名や会社名などをつけることが大切です。

ただし、炎上に関することなど質の低い言及を受けると、かえってGoogleからの評価を下げるリスクがあるため注意してください。

SEOにおける外部対策の重要性・効果

SEOにおける外部対策は、サイトの検索順位を上げるために重要です。

Googleは、サイトを評価するにあたって外部リンクを1つの基準にしています。

外部リンクを受けているサイトに対し、「外部から評価されている=ユーザーにとって有益な内容が掲載されている記事」と判断するためです。

「Googleが掲げる10の事実」でも、以下のように述べられています。

4. ウェブ上の民主主義は機能する。

Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。この手法なら、新しいサイトが増えるたびに情報源と投票数が増えるため、ウェブが拡大するにつれて効果も高まります。また Google では、多くのプログラマーの力の結集によって技術革新が進むオープンソース ソフトウェア開発にも力を入れています。

Google が掲げる 10 の事実

外部リンクによってGoogleのクローラーが自サイトを発見しやすくなることも、外部対策の効果の1つです。

クローラーはリンクを経由してサイトをたどるため、外部リンクが多いほど自サイトを巡回してもらいやすくなります。

定期的かつ質の高いリンクが一番重要

被リンクは、量だけでなく質の高さが重要です。

Googleからの評価を高めるには、質の高い被リンクを定期的に受けられるようにSEO対策を行う必要があります。

以前までは単純に被リンクが多いサイトが評価されていましたが、年々被リンクの質も重視されるようになりました。

そのため、被リンクを購入したり、自作自演で被リンクを増やしたりする手法は通用しません。

また、被リンクの質はリンク元のサイトの質で決まります。

自サイトと関連性の高いサイトや、公的機関など信頼性の高いサイトからの被リンクは評価が高くなります。

質の高い被リンクを受けるためには、自サイトのコンテンツの質を高めることが重要です。

一方、内容のないサイトからの被リンクはGoogleから評価されないどころか、検索順位を下げるリスクがあるため注意してください。

外部対策における被リンクの獲得方法

SEOの外部対策として、質の高い被リンクを多く獲得することの重要性を解説してきましたが、実際にどのような対策を行えばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、被リンクを獲得する方法についてご紹介します。すぐにできるものもあるため、ぜひ試してみてください。

被リンク営業をする

被リンクを獲得する代表的な方法として、被リンク営業が挙げられます。

被リンクを直接購入するのはおすすめできませんが、被リンクを貼ってもらうよう依頼するのは、海外のSEOでは一般的な被リンクの獲得方法です。

Ahrefsなどを活用して競合サイトの被リンク元を調査し、自サイトにも被リンクをつないでくれそうなサイトがあれば、メールなどで依頼するとよいでしょう。

特に、実際に取引があり関係性が構築されている企業やメディアに依頼するのが効果的です。

ただし、自サイトだけにメリットがあるような提案は、相手に受け入れてもらえる可能性が低くなります。

あくまで相互リンクとして提案することをおすすめします。

独自調査による一次情報を発信する

被リンクを獲得するためには、独自で調査した情報の発信も有効な手段の1つです。

どのサイトもユーザーの信頼感を高められるような情報を提供したいと考えているため、自身が直接体験したことなどの信憑性の高い一次情報は他サイトで引用されやすい傾向にあります。

その結果として、被リンクを獲得しやすくなるでしょう。

また、一次情報を記載することで、自サイトがGoogleから評価されやすくなります。

Googleでも、「オリジナルコンテンツの評価は高い」と名言されています。

その一環として、今週、ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました。今回のアップデートにより、ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位が下がります。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。

Google 検索セントラル ブログ-日本語検索の品質向上にむけて

引用したくなる質の高いコンテンツを作成する

一次情報以外にも、独自性や時事性のあるコンテンツを作成し発信しつづけるのも効果的です。

質の高いコンテンツはユーザーに良い印象を与え、「他の人におすすめしたい」と思ってもらえるようになります。

その結果、他サイトから引用されやすくなり、被リンクの獲得につながります。

また、質の高いコンテンツはGoogleから評価されるため検索結果で上位表示されやすくなり、サイトへの流入数増加が期待できる点もメリットです。

他メディアへ寄稿する

被リンクを受けやすくする方法として、他メディアへの寄稿が挙げられます。

自サイトと関連性の高いメディアに寄稿記事を書くことで、自サイトへのリンクを掲載してもらうことが可能です。

被リンクを獲得できるだけでなく、自サイトを知らないユーザーにも知ってもらう機会にもなります。

被リンクを受けやすくするためには、寄稿先のメディアにもメリットがあるような記事を執筆することが必要です。

ただし、すでに自サイトで公開しているコンテンツを転載すると、Googleにコピーコンテンツと判断されてペナルティを受けるリスクがあるため注意してください。

SNSで発信する

コンテンツをSNSで発信することも、被リンクを獲得するために有効な方法の1つです。

Twitter・Facebookなどで自サイトを拡散することで、多くのユーザーにコンテンツを見てもらいやすくなり、被リンクだけでなくサイテーションの獲得につながります。

SNSでシェアされやすくなるためには、コンテンツ内のわかりやすい場所にシェアボタンを設置するなどの仕組みづくりが大切です。

外部対策の効果を測定できるSEO対策ツール

外部対策を行う際は、SEO対策ツールを活用すると効果を測定しやすくなります。

ここでは、代表的なツールを4つご紹介します。

Google Search Consoleは、Googleが提供しているサイト解析ツールです。

被リンクを獲得している上位ページや、自サイトへ被リンクを貼っているサイトなど、自サイトに関するリンク情報を確認できます。

また、Google Search Consoleを活用することで不審なサイトを発見でき、スパムリンクの対策につながります。

機能自サイトに設定されているリンク情報を確認できる
価格無料
日本語対応対応
公式HPhttps://search.google.com/search-console/welcome?hl=JA

Ahrefs

エイチレフス,被リンク

Ahrefsとは、世界中で使われているSEO分析ツールです。

競合サイトの被リンク数や被リンク元といった獲得状況を確認できるため、競合分析や自サイトの被リンク営業に活用できます。

また、自サイトに被リンクを貼っている外部サイトを一覧でチェックでき、スパムサイトの対策にも有効です。

機能自サイト・競合サイトの被リンクの獲得状況を確認
価格$99〜$999/月
日本語対応対応
公式HPhttps://ahrefs.jp/

Semrush

セムラッシュ,被リンク

Semrushは、Ahrefsと同様に世界中で利用されている分析ツールです。

無料でも利用できますが、有料版ではさらに便利な機能が活用できます。

Semrushの強みは、Google Search Consoleと連携することで、サイトの被リンク数や被リンク元が視覚化される点です。

また、被リンク分析だけでなく、サイトのアクセス解析やデータ分析ができる機能も搭載されています。

機能被リンク分析・アクセス解析
価格$119/月〜
日本語対応一部対応
公式HPhttps://www.semrush.com/

Majestic SEO

Majestic SEOは、外部の被リンク調査に特化したツールです。

サイトが受けている被リンク数・被リンク元・被リンクの質などのさまざまな情報が確認できます。

機能は被リンクの調査に限定されていますが、他の外部対策ツールと比較して低価格な点が特徴です。

被リンク対策に注力したい方におすすめします。

機能外部の被リンク調査
価格$49.99~$399.99/月
日本語対応対応
公式HPhttps://ja.majestic.com/

NGな外部対策方法

被リンクの獲得はSEO対策において有効ですが、方法を間違えるとサイトの評価を下げてしまうため注意が必要です。

特に業者からの被リンクを購入すると、Googleからペナルティを受ける危険性があります。

Googleの公式サイトでも、このように言及されています。

しかし、一部の SEO やウェブサイトの所有者は、リンクの品質、ソース、自分のサイトに与える長期的な影響を無視して、PageRank を転送するリンクの売買を行っています。PageRank を転送するリンクの売買は、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に対する違反となり、検索結果におけるサイトのランキングに悪影響を与える可能性があります。

Google検索セントラル – 有料リンク

被リンクについては、他に以下のような行為が禁止されています。

検索結果においてサイトのランキングに悪影響を与える可能性のあるリンク プログラムには、次のようなものがあります。

・PageRank を転送するリンクの売買。これには次のものが含まれます。

・リンク自体やリンクを含む投稿に関して金銭をやり取りする

・リンクに関して物品やサービスをやり取りする

・特定の商品について記載しリンクを設定してもらうのと引き換えにその商品を「無料」で送る

・過剰な相互リンク(「リンクする代わりにリンクしてもらう」)や、相互リンクのみを目的としてパートナー ページを作成すること。

Google検索セントラル – リンクプログラム

地道にコンテンツの質を高め、自然に被リンクを受けるのを待ちましょう。

ウェブココル株式会社の外部対策におけるSEO対策

ウェブココル株式会社では、さまざまな外部対策を行っています。

ここでは代表的な施策をご紹介しますので、効果的なSEO対策を実施したい方はぜひ参考にしてください。

SEOコンサルティング | ウェブココル株式会社

外部リンク獲得リストの作成

ウェブココル株式会社では、外部リンク獲得リストの作成を行っています。

悪質な無料被リンクサイトや業者から獲得した被リンクでは、中長期的な効果は得られません。

そこで、クライアント様とサイトと親和性のある行政や大手サイトなどをピックアップし、リストをご用意しています。

そのうえで、サイトのドメインパワーを高めるために最適な被リンク先のみをご提案することで、効果的な外部リンクの獲得につながります。

調査系プレスリリース配信の代行

ウェブココル株式会社では、サイトの内容と関連のあるアンケート調査を実施し、その結果をプレスリリースとして配信を代行しています。

そのプレスリリースを多くの配信サイトや関連サイトから引用・紹介されることで、自然な被リンクの獲得が可能です。

なお、アンケートやプレスリリース配信の実費はクライアント様に負担していただいています。

外部対策でSEO評価を高めたい方はウェブココル株式会社へ

SEOの外部対策においては、被リンクの獲得が効果的です。

そのために、被リンク営業や他メディアの寄稿などの施策を行うとよいでしょう。

ただし、被リンクを不正な手段で獲得すると、Googleからペナルティを受けて検索順位が下がるリスクがあるため注意してください。

外部対策でSEO評価を高めたい方は、ウェブココル株式会社へご依頼ください。

少数精鋭のSEOコンサルタントによって、本当に効果のある施策をご提案します。

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