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【2022年最新】オウンドメディアのSEO対策方法10選|よくあるSEO上の悩みやNGな施策も紹介

オウンドメディアの運営では、SEO対策は欠かせない要素の1つです。しかし、Googleでは定期的にアップデートが行われるため、有効な施策は常に変化し続けます。

ここでは、オウンドメディアのSEO対策方法について、2022年最新情報をご紹介します。よくある悩みやNG施策もあわせて解説していますので、オウンドメディアを運営している方はぜひ参考にしてください。

目次

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ウェブココル(株)


ウェブココル(株)

福岡のSEOコンサルティング企業のウェブココル(株)です。SEO対策全般に精通している弊社がWebマーケティング情報をお届けします。

オウンドメディアにおけるSEO対策の重要性

オウンドメディアの集客方法にはさまざまな種類がありますが、メインとなるのはSEO対策です。

ユーザーのニーズに刺さる良質なコンテンツを作成し、Googleで検索上位に表示されることで、サイトへの流入増加が見込めます。

他の集客方法と組み合わせながら、SEO対策に力を入れることが重要です。

メリットデメリット
SEO・記事が上位表示されれば安定した流入が見込める
・ニーズが顕在化したユーザーに効率よくアプローチできる
・記事が検索上位に表示されるまで時間がかかる
・検索結果の順位変動が定期的に起こる
・ジャンルによっては高い権威性や専門性が求められる
SNS・固定ファンを獲得できる
・拡散力が高く、自社を知らない人にもアプローチできる
・安定した集客が難しい
・炎上のリスクがある
広告・ユーザーに直接アプローチできる
・さまざまな種類の広告が存在している
・広告費がかかる
・将来リターゲティング広告がなくなる可能性がある

近年のSEO対策の難易度

近年、SEO対策の難易度は上がってきており、ただブログ記事を更新するだけではサイトへの流入増加は見込めません。

Googleは定期的に検索アルゴリズムを見直し、検索順位の改良を行うアップデートを繰り返しています。その結果、最近特には個別の記事だけでなく、サイト全体としてSEO対策を行うことが必要になりました。

Googleでも以下のように述べられています。

このランキング システムは 1 つのアルゴリズムではなく、一連のアルゴリズムで構成されています。最も有用な情報を表示するため、検索アルゴリズムはさまざまな要因(検索クエリの単語、ページの関連性や有用性、ソースの専門性、ユーザーの位置情報や設定など)を検討します。各要因に適用される重み付けはクエリの性質によって異なります。たとえば、最新のニュース トピックに関するクエリに回答する場合は、言葉の定義に関するクエリに回答する場合よりも、コンテンツの鮮度がより大きな役割を果たします。

Google-検索アルゴリズムの仕組み

しっかりとしたSEO対策なしでは、オウンドメディア集客は困難です。

2022年のSEOのトレンド

ここでは、2022年のSEOのトレンドをご紹介します。これらの対策をサイトに反映させることで、Googleからの評価が期待できるようになります。

Core Web Vitalの改善

Core Web Vitalは最新のアップデートで盛り込まれた要素です。

LCP(表示速度)・FID(反応速度)・CLS(レイアウト)の3つで構成されており、ユーザー体験を向上するための指標を指します。

LCPはサイトを開くまでにかかる時間、FIDはサイト内でクリック操作を行った際の反応速度、CLSはページを操作した際に起こるレイアウトのずれのことです。

SEOにおいては、同じような質のコンテンツが存在する場合、Core Web Vitalが優れているものが上位表示されます。

E-A-Tの改善

2018年以降、SEO対策としてサイトのE-A-Tを高めることは必須になりました。E-A-Tとは、専門性・権威性・信頼性を表す造語です。

特に、専門性があり透明度が高いサイトが評価されると言われています。

具体的には、執筆者を明確化したり、プライバシーポリシーや利用規約を設置することで、ページの透明度を向上させるのに役立ちます。

権威性・信頼性についても、外部から被リンクを受けたり、コンタクトページがすぐに見つけやすい状態にしたりすることで改善が可能です。

モバイルファーストインデックスへの完全移行

Googleでは、評価対象をスマホなどのモバイル向けページとするモバイルファーストインデックスへの移行を進めています。

2021年3月までに完全移行の予定でしたが、現在もまだ完了していません。

Googleによると移行に関する最終的なスケジュールは決定していないとのことですが、今後、完全移行に向けた対策が行われる可能性も十分にあります。

プロダクトレビューアップデート

プロダクトレビューアップデートとは、商品レビューに関するアルゴリズムの更新です。具体的には、質の高いレビューを掲載しているコンテンツを高く評価するとされています。

現在はアメリカでのみリリースされていますが、いずれ日本にも適用されることが予想されます。

オウンドメディアにおすすめのSEO対策10選

ここでは、2022年のSEOトレンドのなかでもオウンドメディアにおすすめの対策を10選ご紹介します。比較的簡単に行えるものもありますので、ぜひ参考にしてください。

ペルソナのニーズを理解したキーワードでコンテンツを作成

SEO対策を行う上で、キーワード選定は非常に重要です。ペルソナのニーズを理解したキーワードを選定しコンテンツを作成することで、サイトへの流入増加が期待できます。

ただし、検索ボリュームの大きいキーワードは多くの流入が見込めますが、その分競合も多く検索順位を狙うのは容易ではありません。

競合分析をして自分のサイトでも上位を取れそうなキーワードを選ぶことがポイントになります。

検索ボリュームが比較的少なく、ニーズに刺さりやすいロングテールキーワードを活用するのもおすすめです。 

タイトルや見出しタグの最適化

オウンドメディアでコンテンツを作成する際は、タイトルや見出しタグを最適化することを心がけましょう。

特にタイトルやh1タグに対策キーワードを含めることで、ユーザーに一目で内容が伝わりやすくなるだけでなく、Googleに記事の内容や重要なポイントを伝える際に役立ちます。

一方で、見出しタグが適切に使用されていないと非常に読みづらいコンテンツになってしまう点に注意してください。

E-A-T指標を高める

2022年のSEOトレンドでもお伝えした通り、SEO対策においてE-A-T指標を高めることは重要です。

具体的な方法は以下を参考にしてください。

E-A-T意味高める方法
E(xpertise)専門性・ジャンルを特化する
・コンテンツの専門性を高める
・専門家へのインタビューを掲載する
・体験談など一次情報を発信する
・編集ポリシーを掲載する
A(uthoritativeness)権威性・専門家の監修を入れる
・良質な被リンクを増やす
・サイテーションを獲得する
T(rustworthiness)信頼性・運営者情報を記載する
・公開日と更新日を記載する
・情報を定期的にアップデートする
・信頼性が高いサイト(政府・自治体など)の情報を引用する

内部リンクを設置

内部リンクを設置することも有効なSEO対策の1つです。

ページ内に関連性のあるページを設置することで、ユーザーが自然とサイト内を巡回しやすくなり、回遊率の上昇につながります。

また、Googleのクローラーは内部リンクを辿った巡回を行うため、ページを素早くインデックスしてもらいやすくなる点もメリットです。

ただし、無関係なリンクを乱立してしまうとユーザーが混乱してしまうだけでなく、Googleからの評価を下げる原因になるため気をつけましょう。

被リンクを獲得

被リンクとは、外部サイトに貼られた自サイトへのリンクです。被リンクが多いサイトはGoogleから評価されやすくなります。

ただし、被リンクは量だけなく、質の高さも重要です。関連性や信頼性の高いサイトからの被リンクは良質とされています。

自分から働きかけることは容易ではないため、質の高いコンテンツを作成して自然と被リンクを受けるのを待ちましょう。

ページの表示速度を改善

ページの表示速度はユーザー体験に大きな影響を及ぼします。

ある調査によると、ページの読み込みに3秒以上かかると半数以上のユーザーが閲覧を止めてしまうとのことです。

ユーザーの離脱を防ぎ、コンバージョンを上げるためにも表示速度の改善を行いましょう。

また、ページの表示速度が極端に遅い場合、Googleからの評価が下がりやすくなるため注意が必要です。

フレッシュネスの向上 

フレッシュネスとは、情報の鮮度のことを指します。Googleから評価されるためには、フレッシュネスの向上を意識することが重要です。

フレッシュネスはサイト全体の更新頻度やHTMLの変化量などで判断されます。更新頻度や変化量が多いほど、情報がアップデートされている可能性が高いと認識してもらえます。

情報収集とコンテンツの定期的な見直しが大切です。

重複コンテンツの削除 

サイト内のコンテンツがある程度溜まってきたら、内容が重複しているものがないか確認しましょう。

似たようなコンテンツが複数あると評価が分散してしまい、本来上位に表示してほしいページが評価してもらえないリスクがあります。

Googleからのペナルティの対象になることもあるため、重複コンテンツは早めに削除するようにしてください。

モバイル最適化

スマホが主流になった現在、オウンドメディアのモバイル最適化は欠かせない要素です。

Googleが2016年11月にモバイルファーストインデックスを導入したことで、モバイルページによって評価が行われるようになりました。

モバイルでの閲覧に適していないサイトはユーザーの離脱を招くだけでなく、Googleからの評価を下げる原因になってしまいます。

効果測定や分析を行いPDCAを回す

オウンドメディアのSEO対策を強化するには、コンテンツへの流入キーワードやアクセス数の効果測定や分析が重要になります。

PDCAサイクルを回して運用していくことで、よりオウンドメディアの効果が期待できるようになります。

サイトの分析にはツールの活用がおすすめです。例えば、Googleサーチコンソールでは検索順位・流入キーワード・CTRなどを無料で確認できます。

オウンドメディアにおけるNGなSEO対策

SEO対策のなかには、ブラックハットSEOとも言われるNG施策が存在しています。ここで紹介するものに当てはまるものを自サイトで実践していないか、一度確認してみましょう。

ドメインパワー向上のために有料リンクを購入

多くの被リンクを受けることはドメインhttps://cocol.co.jp/seo/blog/domainpower/パワーの向上につながりますが、有料リンクを購入するのはおすすめできません。

被リンクは量だけでなく、質の高さが大切です。無関係な被リンクをいくら紐付けても検索順位アップにはつながらないどころか、ペナルティを受けることもあります。

Googleでも、有料リンクについて以下の通り述べられています。

しかし、一部の SEO やウェブサイトの所有者は、リンクの品質、ソース、自分のサイトに与える長期的な影響を無視して、PageRank を転送するリンクの売買を行っています。PageRank を転送するリンクの売買は、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に対する違反となり、検索結果におけるサイトのランキングに悪影響を与える可能性があります。

Google検索セントラル – 有料リンク

すべての有料リンクがペナルティの対象になるとは限りませんが、大きなリスクを伴うため注意してください。

対策キーワードを大量にページ内に詰め込む

ページ内に対策キーワードを含めるのは有効なSEO対策の1つですが、大量に詰め込みすぎるとかえって逆効果です。

Googleのガイドラインでも、不自然なKWの詰め込みはペナルティの対象にもなると記載されています。

「キーワードの乱用」とは、Google の検索結果でのサイトのランキングを操作する目的で、ウェブページにキーワードや数字を詰め込むことです。キーワードの乱用では、(自然な文章としてではなく)リストやグループの形式を使ったり、関連性のない場所でキーワードが記載されたりする傾向があります。ページにキーワードや数字を詰め込むと、ユーザー エクスペリエンスが低下し、サイトのランキングに悪影響が及ぶ可能性もあります。文脈に合ったキーワードを適切に使用した、情報に富んだ有用なコンテンツを作成することに焦点を合わせてサイトを運営してください。

Google検索セントラル – 無関係なキーワード

対策キーワードを入れる際は、適切なキーワードをバランスよく配置するようにしましょう。

サイトを更新せずに放置する

オウンドメディアをせっかく作成しても、更新せずに放置しておいては意味がありません。Googleから評価されないだけでなく、検索順位が下がってしまう場合があります。

ツールなどを活用して対策を実施し、PDCAを回してサイトを改善していくことが大切です。

フレッシュネス指標から見ても、定期的にサイトを更新する必要があります。コンテンツ内に最新情報が記載されているか、常にチェックしておくとよいでしょう。

オウンドメディアにおけるよくあるSEO上の悩み・課題

ここでは、オウンドメディアにおけるSEO上のよくある悩みや課題をご紹介します。対処方法もあわせて解説しますので、お困りの方はぜひ実践してみてください。

検索順位が上がらない

ただコンテンツを作成し続けるだけでは、検索順位を上げることはできません。

検索順位を上げるためにはコンテンツの質を高めることはもちろん、サイト全体に適切な施策を講じる必要があります。

具体的な方法は以下の通りです。

  • ドメインのURLを正規化する
  • タイトルタグや見出しにキーワードを含めて検索意図に沿った内容にする
  • コンテンツの質を高めて被リンクを増やす
  • 内部対策を施してクローラーの巡回を促す
  • UX(ユーザー体験)の高いページを作る
  • モバイルフレンドリーに対応する

被リンクの獲得方法がわからない

サイトの外部対策には被リンクが効果的なことを知っていても、獲得方法がわからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

NG施策でもお伝えしたように、被リンクを得るために有料リンクを購入することはおすすめできません。

自然に被リンクを獲得するためには、以下の施策を実施するとよいでしょう。

  • 網羅性の高いコンテンツ作成
  • 寄稿をする
  • 一次情報をプレスリリースする
  • イベントやキャンペーンを行う
  • SNSの活動で認知獲得
  • リンク切れサイトへ代替提案を行う

競合サイトの分析方法がわからない

オウンドメディアを効果的に運用するためには、競合サイトの分析が重要になります。

競合サイトの戦略や取り扱っているキーワードがわかれば、自サイトでも適切な対策を打つことが可能です。

競合分析の際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • SNSやプレスリリースでどんなキャンペーンを行なっているか調査
  • 上位表示サイトと自社のSEO対策を比較
  • 他社がどのようなキーワードで広告を出しているか調査

YMYLジャンルのサイトはGoogleに特に厳しく評価される

YMYLとはユーザーの人生に大きな影響を与える可能性が高いジャンルを指し、以下のものが対象になります。

  • 投資や保険など金融に関する情報
  • 医療や病院など健康や安全に関するもの
  • 人種や宗教など人のグループに関するもの
  • ショッピングなど金銭の取引を扱うもの
  • 公共サービスや法律に関するもの
  • 国際問題や政治などの時事的なニュースに関するもの
  • その他、大学や就職など人生の選択に関するもの

誤った情報でユーザーに不利益を与えることがないよう、Googleでは通常より厳格な基準を設けてサイトの評価を行っています。

特に初心者はオウンドメディアでYMYLに関するキーワードを取り扱う場合は十分な注意が必要です。

オウンドメディアのSEO対策でお困りの方はウェブココル株式会社へ

この記事では、2022年最新のSEO対策方法10選をご紹介しました。どの対策もGoogleから評価を受けるために欠かせないものばかりです。しかし、なかには専門性が高く、知識がないと対応が難しいものも存在しています。

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\ 地域系のキーワードでの上位表示が得意 /

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