ネットビジネス向けレンタルサーバーを徹底的に比較!

ネットビジネス向け
レンタルサーバーを徹底的比較!

価格からサーバースペック、実際のパフォーマンスまで

これから新たにネットビジネスを始めようとする方におすすめのレンタルサーバーを、価格や性能(表示速度/安静性)に至るまで徹底的に比較しています。
(主に安定してビジネスに利用できる、月額1,000円レベルのレンタルサーバーを紹介)

特に、性能面に関しては、5年以上に渡り、実際のパフォーマンスを測定しており、どこよりも詳しくし比較していますので、レンタルサーバー選びにご活用ください。

最初に結論をお伝えしておきます。

<個人向け>
コスパ重視なら ⇒ ロリポップ!
性能重視・総合力なら ⇒ エックスサーバー

<法人向け>
一般的な機能でOK ⇒ WADAX
管理の手間を省きたい ⇒ エックスサーバービジネス
サイト制作会社 ⇒ CPI シェアードプラン SV-Basic

  1. カテゴリ一覧
  2. おすすめレンタルサーバー価格比較(個人向け/法人向け)
    1. 個人向けレンタルサーバー価格比較
      1. 個人向けでは、ロリポップ!の「ハイスピード」プランが、ダントツでコスパが高い!
    2. 法人向けレンタルサーバー価格比較
      1. 法人向けサーバーは、料金だけでは比較するのはNG。サービスやサーバーの性能には大きな差があるため、自社での用途や管理体制などをしっかり把握し、レビューなどもチェックしてから選ぼう
  3. レンタルサーバー最速選手権!(高速化機能利用時の速度比較)
    1. 高速化機能をフル活用した際のレンタルサーバー各社の速度を徹底比較!
      1. 最速のレンタルサーバーを探しているなら、「エックスサーバー」がおすすめ!
  4. WordPress の表示速度を徹底比較!
    1. レンタルサーバー各社の「素の状態」での表示速度を徹底比較!
    2. 個人向けレンタルサーバーの WordPress 表示速度比較
      1. これまでの総合では、エックスサーバーが1位。2位の ColorfulBox を始め、他社の追い上げも熾烈な状況に
    3. 法人向けレンタルサーバーの WordPress 表示速度比較
      1. 長らくトップを維持していた sixcore が提供終了。同社の提供する法人向けサービス「エックスサーバービジネス」に期待。
  5. Web サーバーの安定性を徹底比較!
    1. レンタルサーバー各社の安定性を徹底比較!
    2. 個人向けレンタルサーバーの安定性比較
      1. エックスサーバーが首位を奪還!2位と3位の ConoHa WING、ColorfulBox も善戦中
    3. 法人向けレンタルサーバーの安定性比較
      1. 法人向けでは WADAX と 法人向けではエックスサーバービジネスがトップに。法人向けはサービス全般も要チェック
  6. レンタルサーバー性能比較!(安定性と表示速度の総合評価)
    1. 個人向けレンタルサーバーの安定性と表示速度の総合評価
      1. エックスサーバーは安定して上位を維持!ConoHa WING、ColorfulBox、ロリポップ!が追撃中
    2. 法人向けレンタルサーバーの安定性と表示速度の総合評価
      1. 歴代トップを維持していた sixcore は提供を終了。後継のエックスサーバービジネスに期待!
  7. 会社別レンタルサーバー比較対決!(価格、スペック、パフォーマンス)
    1. 「エックスサーバー?」「ConoHa WING?」「ロリポップ!?」どちらを選ぶか迷ったら
    2. 比較している会社一覧
  8. レンタルサーバープラン別徹底比較!(同じ会社の複数プラン)
    1. レンタルサーバー各社の複数プランを徹底比較!
      1. 「ロリポップ!」や「さくらのレンタルサーバ」でどのプランを選ぶか迷ったら
    2. プラン別比較一覧

カテゴリ一覧

当サイトに掲載している比較記事のカテゴリ一覧です。
チェックしたい比較の内容、個人向けか法人向けかを選んでクリックすると、その内容まで飛びます。

おすすめレンタルサーバー価格比較(個人向け/法人向け)

個人向け、法人向け
レンタルサーバー価格表

個人向けレンタルサーバー価格比較

個人向けでは、ロリポップ!の「ハイスピード」プランが、ダントツでコスパが高い!

人気の高い上位 5社で、安心して使えるレベルの安定性が見込める、月額料金 1,000円前後の価格帯のプランを選んでいます。
もちろん、すべてのプランで WordPress が利用可能です。

サーバー名プラン名初期費用月額最低
料金
3か月6か月12か月24か月36か月キャンペーン
ロリポップ!ハイスピード無料825円3,630円5,940円9,900円18,480円19,800円
ColorfulBoxBOX2無料(※1
)
968円4,092円7,656円13,992円25,872円34,848円※初回契約割引あり
エックスサーバースタンダード無料990円3,960円7,260円13,200円25,080円35,640円※半額キャッシュバックなど
mixhostスタンダード無料990円4,950円14,520円35,640円
ConoHa WINGベーシック無料1,320円3,960円7,920円15,840円31,680円47,520円※WINGプランは
ほぼ常時割引あり
3か月より右の料金は、初期費用を含む、各契約のトータルの料金
(※1)無料(3ヶ月以上)/ 2,200円(1ヶ月契約)
※「月額最低料金」は 12か月利用の場合の最低料金

上記のとおり、現時点ではロリポップ!の「ハイスピード」プランがダントツに安いです。
これは、他社のキャンペーンを考慮したとしても変わらない事実なので、安く済ませたいのであれば、ロリポップ!一択です。


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他社のプランに関しては、エックスサーバーが2022年8月に初期費用を無料にした反面、mixhost は若干値上げしたため、順位が入れ替わりました。

また、ConoHa WING は、上記の一覧では他と比べても高く見えますが、「WINGパック」というドメインなども同時に申し込む長期割引のプランを利用すれば、常時20~30%程度の割引を行っているので、初回契約時は他社よりも安くなる可能性があります。
時期やプラン、契約期間によって割引率が異なりますので、ぜひ公式サイトで料金をチェックしてから申し込んでください。

サーバーの主な機能やスペックもチェックしておきたい、という人は、以下もあわせて参照してみてください。

おすすめレンタルサーバー価格比較(個人向け)

法人向けレンタルサーバー価格比較

法人向けサーバーは、料金だけでは比較するのはNG。サービスやサーバーの性能には大きな差があるため、自社での用途や管理体制などをしっかり把握し、レビューなどもチェックしてから選ぼう

法人向けとして紹介しているレンタルサーバー(共用サーバー)の比較表です。

こちらも安心して使えるレベルの安定性が見込める、月額料金 1,000円前後の価格帯のプランを選んでおり、すべてのプランで WordPress が利用可能です。

「3か月」より右の料金は、「初期費用+各契約のトータルの料金」で、上からコストが一番安い順になっています。

サーバー名プラン名初期費用月額最低
料金
3か月6か月12か月24か月36か月キャンペーン
iCLUSTA+ミニ5,500円4,180円9,838円12,916円17,824円30,148円42,472円※初期費用割引あり
WADAXTypeS3,300円1,980円10,230円15,840円27,060円50,820円74,580円※初期費用割引あり
CPIシェアードプラン
SV-Basic
無料
(※1)
4,180円36,520円49,060円50,160円100,320円150,480円※初期費用割引あり
エックスサーバー
ビジネス
B103,300円3,762円31,548円44,088円66,660円111,804円151,932円※初期費用割引あり
※1 12か月契約の場合無料 6か月以下の場合、22,000円

こちらは料金に大きな開きがありますが、法人の場合、価格だけで比較するのは難しいです。
というのも、法人向けサーバーの場合は、そのサービスやサーバーの性能に大きな違いがあるからで、価格だけではなく実際の利用方法を想定したうえでじっくりと決める必要があります。

機能面と利用用途から導き出される結論としては、以下のとおりです。

  • 一般的な機能でOK ⇒ WADAX
  • できるだけ管理の手間を省きたい ⇒ エックスサーバービジネス
  • WordPressテスト環境が必要/サイト制作会社 ⇒ CPI シェアードプラン SV-Basic

各レンタルサーバーの主な機能などの比較については、以下をご参照ください。

おすすめレンタルサーバー価格比較(法人向け)

レンタルサーバー最速選手権!(高速化機能利用時の速度比較)

レンタルサーバー最速選手権!
独自調査データで徹底比較

高速化機能をフル活用した際のレンタルサーバー各社の速度を徹底比較!

最速のレンタルサーバーを探しているなら、「エックスサーバー」がおすすめ!

「どの会社も『高速!』と言ってるけど、結局どこが一番速いの?」

という疑問にお答えするために、当サイトでは、各社で利用可能な「各種高速化機能を最大限に利用した場合」に、WordPress でどれくらいの表示速度が出るのかを測定・比較しています。

以下は、これまでの結果を総合した一覧です。

総合順位 サーバー名
(プラン名)
2019年2020年2021年2022年
1位エックスサーバー(スタンダード) 1位1位1位4位
2位ColorfulBox(BOX2) 2位2位3位3位
3位ロリポップ!(ハイスピード)5位6位2位2位
3位mixhost(ベーシック)6位4位4位1位
5位ConoHa WING(ベーシック)4位3位6位5位
7位heteml3位5位5位6位
※ ロリポップ!は、2019年は「スタンダード」プランにて計測(「ハイスピード」プラン未提供だったため)

上記のとおり、これまで 3年連続でエックスサーバーがトップを獲得していましたが、2022年は 4位でした。
しかし、詳細は個別記事をご覧いただければと思いますが、2022年の結果は上位4社が非常に僅差で、ほとんど同レベルのため、実力が落ちたわけではありません。総合順位1位は伊達ではありません。

他社も追い上げが目覚ましいのですが、ロリポップ!がハイスピードプランを提供してからかなり追い上げてきています。2022年には、待望の「LiteSpeed Cache」の利用も可能になり、従来提供していた高速化機能「ロリポップ!アクセラレータ」使用時よりも良い結果が出ていますので、今後も期待できそうです。

以上のように各社が毎年のように新しい機能やサービスをリリースしていますので、いつ順位が変わるかはわかりませんが、現状で表示速度が速いサーバーを選ぶなら、安定して高得点の エックスサーバーがおすすめです。


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WordPress の表示速度を徹底比較!

WordPressの表示速度を徹底比較!
5年以上に渡る独自調査データあり

レンタルサーバー各社の「素の状態」での表示速度を徹底比較!

上では、使える限りの高速化機能をふんだんに利用した場合の速度を比較しました。

こちらは、各サーバーで WordPress を構築した際の初期設定の状態で計測したものです。
いわば、「素に近い状態」であり、ある意味で「サーバーそのもの自体の速さ」を比較することができると言えるでしょう。

個人向けレンタルサーバーの WordPress 表示速度比較

これまでの総合では、エックスサーバーが1位。2位の ColorfulBox を始め、他社の追い上げも熾烈な状況に

個人向けのレンタルサーバーについて、これまでの結果を総合した一覧です。

総合順位 サーバー名
(プラン名)
2017年2018年2019年2020年2021年2022年
1位エックスサーバー(スタンダード) 1位1位1位1位4位3位
2位ColorfulBox(BOX2)6位3位1位1位
3位heteml(ベーシック)4位 2位 2位4位7位4位
3位ロリポップ!(ハイスピード)3位4位5位7位2位2位
5位ConoHa WING(ベーシック)4位2位5位6位
6位mixhost(スタンダード)2位 5位3位5位6位5位
7位スターサーバー(ハイスピード)3位7位6位3位7位
8位さくらのレンタルサーバ(スタンダード)5位6位8位8位8位6位
※ 「-」は提供開始前のため未計測
※ ロリポップ!は2019年以前、スターサーバーは2021年分の後半以前は「スタンダード」プランにて計測(「ハイスピード」プランが未提供だったため)

上記のとおり、長らくエックスサーバーがトップを獲得していましたが、新たに提供を開始したサーバー群の追い上げにあって、やや苦戦し始めている状況です。
特に、2位の ColorfulBox と 4位の ロリポップ! の追い上げが強く、安定して上位に位置付けているため、性能の高さがうかがえます。

各社は、毎年のようにサーバの基盤のアップグレードやサービスをリリースしていますので、いつ順位が変わるかはわかりませんが、現状では、20年以上の運営歴を持つ エックスサーバー が安心でしょう。


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法人向けレンタルサーバーの WordPress 表示速度比較

長らくトップを維持していた sixcore が提供終了。同社の提供する法人向けサービス「エックスサーバービジネス」に期待。

以下は、法人向けのレンタルサーバーについて、これまでの結果を総合した一覧です。

総合順位 サーバー名
(プラン名)
2017年2018年2019年2020年2021年2022年
1位エックスサーバービジネス(スタンダード) 2位1位1位1位1位3位
2位WADAX(TypeS)4位 2位 2位 2位2位1位
3位CPI(SV-Basic)1位3位 3位3位4位
4位 iCLUSTA+(ミニ) 5位4位3位4位4位2位
※ 「-」は提供開始前のため未計測
※ エックスサーバービジネスは、2020年までは全サービスである「sixcore」のデータを引用
※ CPI は、2018年以前は「シェアードプランACE01」プランにて計測(プランリニューアルによる)
 また、2019年はサーバーにブロックされ計測NG

法人向けサーバの場合は、どちらかというと表示速度よりも安定性や機能面が重視されます。

そのため、参考程度にしていただければと思いますが、「sixcore」の後継としてリリースした「エックスサーバービジネス」や「WADAX」であれば、会社自体の運営歴も長いので、安心して利用が可能でしょう。


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表示速度の測定方法などの詳細については、以下をご参照ください。

WordPress の表示速度を徹底比較(5年以上の独自調査データあり)

Web サーバーの安定性を徹底比較!

サーバーの安定性を徹底比較!
5年以上に渡る独自調査データあり

レンタルサーバー各社の安定性を徹底比較!

ネットビジネスのためのレンタルサーバーにとって、最も重要なのは「安定性」。収益源となっている Webサイトが、表示されたりされなかったりするような状況が発生するのを防ぐためには、この安定性をチェックすることが必要です。

以下に、レンタルサーバー各社の安定性を計測し、比較した結果をまとめました。

個人向けレンタルサーバーの安定性比較

エックスサーバーが首位を奪還!2位と3位の ConoHa WING、ColorfulBox も善戦中

個人向けのレンタルサーバーについて、これまでの結果を総合した一覧です。

総合順位 サーバー名
(プラン名)
2017年2018年2019年2020年2021年2022年
1位エックスサーバー(スタンダード) 1位2位2位2位4位1位
2位ConoHa WING(ベーシック)1位1位4位3位
3位ColorfulBox(BOX2)4位2位1位5位
4位ロリポップ!(ハイスピード)6位5位7位4位1位2位
5位heteml(ベーシック)1位1位3位6位8位7位
6位スターサーバー(ハイスピード)4位5位5位6位3位
7位mixhost(スタンダード)4位2位6位8位3位7位
8位さくらのレンタルサーバ(スタンダード)5位6位8位6位7位6位
※ 「-」は提供開始前のため未計測
※ ロリポップ!は2019年以前、スターサーバーは2021年分の後半以前は「スタンダード」プランにて計測(「ハイスピード」プランが未提供だったため)

エックスサーバーがトップを獲得していたところに、新規リリースした ConoHa WING や ColorfulBox が 1位を奪い取りますが、再度エックスサーバーがトップに返り咲きました。
この上位 3社はいずれも負けず劣らず、十分な安定性を持っているレンタルサーバーです。

ただ、ConoHa WING と ColorfulBox は、残念ながらまだ実績に乏しいところがありますので、安心を求めるのであれば、 20年以上の運用実績があり、業界シェア No.1 の エックスサーバーがおすすめです。


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法人向けレンタルサーバーの安定性比較

法人向けでは WADAX と 法人向けではエックスサーバービジネスがトップに。法人向けはサービス全般も要チェック

総合順位 サーバー名
(プラン名)
2017年2018年2019年2020年2021年2022年
1位エックスサーバービジネス(スタンダード) 4位2位1位1位2位1位
2位WADAX(TypeS)3位 3位 2位 1位1位2位
3位CPI(SV-Basic)2位1位 3位3位3位
4位 iCLUSTA+(ミニ) 6位4位3位4位4位4位
※ 「-」は提供開始前のため未計測
※ エックスサーバービジネスは、2020年までは全サービスである「sixcore」のデータを引用
※ CPI は、2018年以前は「シェアードプランACE01」プランにて計測(プランリニューアルによる)
 また、2019年はサーバーにブロックされ計測NG

法人向けサーバーでは、エックスサーバービジネスがトップです。
エックスサーバービジネスは、長らく法人向けとして提供されていた sixcore が提供を終了したため、その後継サービスとしてリリースされています。

法人向けサーバーの場合は、サーバーの機能以外の面で大きな差があるため、性能面だけでサーバーを選ぶのはやや難しいです。

例えば、エックスサーバーでは、サーバー設定代行サービスが含まれていたり、CPI の場合は WordPress のテストサイト構築が可能な機能などもあるなど、自社がこれからどのように Web サイトを運用していくのかをよく考えてから検討していくほうがいいでしょう。

ごくノーマルなサーバー機能だけでいいという方は、WADAX がおすすめです。

WADAX(ワダックス)のお申し込みはこちら

安定性の測定方法などの詳細については、以下をご参照ください。

Web サーバーの安定性を徹底比較(5年以上の独自調査データあり)

レンタルサーバー性能比較!(安定性と表示速度の総合評価)

レンタルサーバー性能比較!
(安定性と表示速度の総合評価)

当サイトでは、公式サイトの情報ではわからないレンタルサーバーの本当の実力を確認するために、毎年一度、各種のツールを使用して、独自にレンタルサーバーのパフォーマンスの調査を随時実施しています。

上にも掲載した安定性と表示速度を総合した、各レンタルサーバーの総合性能比較です。

個人向け、法人向け、それぞれのレンタルサーバーにおける、過去5年以上の調査結果を一覧表にして比較しています。

個人向けレンタルサーバーの安定性と表示速度の総合評価

エックスサーバーは安定して上位を維持!ConoHa WING、ColorfulBox、ロリポップ!が追撃中

個人向けのレンタルサーバーについて、これまでの結果を総合した一覧です。

総合順位 サーバー名
(プラン名)
2017年2018年2019年2020年2021年2022年
1位エックスサーバー(スタンダード) 1位1位1位1位3位1位
2位ConoHa WING(ベーシック)2位1位4位3位
3位ColorfulBox(BOX2)5位3位1位5位
4位ロリポップ!(ハイスピード)4位4位7位5位2位1位
5位heteml(ベーシック)2位2位2位4位8位7位
6位スターサーバー(ハイスピード)5位6位5位4位3位
7位mixhost(スタンダード)3位3位4位7位4位7位
8位さくらのレンタルサーバ(スタンダード)5位7位8位8位7位6位
※ 「-」は提供開始前のため未計測
※ ロリポップ!は2019年以前、スターサーバーは2021年分の後半以前は「スタンダード」プランにて計測(「ハイスピード」プランが未提供だったため)

歴代トップを維持していた「エックスサーバー」が、総合でも1位に輝いています。

しかし、新規リリースした ConoHa WING や ColorfulBox、そして新規プランに全力を注いでいるロリポップ!が猛烈に追い上げている状況です。
このあたりのサーバーであれば、本当に僅差なので、順位は低くてもどれを選んでも性能に大きな違いはないと言っていいでしょう。

ただ、ConoHa WING と ColorfulBox は、残念ながらまだ運用実績に乏しいところがありますので、安心を求めるのであれば、やはり 20年以上の運用実績があり、業界シェア No.1 の エックスサーバーがおすすめです。


エックスサーバーのお申し込みはコチラ

法人向けレンタルサーバーの安定性と表示速度の総合評価

歴代トップを維持していた sixcore は提供を終了。後継のエックスサーバービジネスに期待!

総合順位 サーバー名
(プラン名)
2017年2018年2019年2020年2021年2022年
1位エックスサーバービジネス(スタンダード) 2位1位1位1位2位3位
2位WADAX(TypeS)3位 3位 2位 3位1位1位
3位CPI(SV-Basic)1位1位 2位4位4位
4位 iCLUSTA+(ミニ) 4位4位3位4位4位2位
※ 「-」は提供開始前のため未計測
※ エックスサーバービジネスは、2020年までは全サービスである「sixcore」のデータを引用
※ CPI は、2018年以前は「シェアードプランACE01」プランにて計測(プランリニューアルによる)
 また、2019年はサーバーにブロックされ計測NG

法人向けサーバーでは、提供を終了してしまいましたが、エックスサーバー系列の法人向けサーバー「sixcore(シックスコア)」ダントツでトップを維持していました。
その後は、「エックスサーバービジネス」にバトンタッチされていますので、今後に期待したいと思います。

なお、法人向けサーバーの場合は、サーバーの性能だけではなく、料金やサービスに大きな違いがあるため、利用できる機能などもしっかりチェックしてから選びたいところです。

例えば、エックスサーバーでは、サーバー設定代行サービスが含まれていたり、CPI の場合は WordPress のテストサイト構築が可能な機能などもあるなど、自社がこれからどのように Web サイトを運用していくのかをよく考えてから検討していくほうがいいでしょう。

テストの詳細については、個別記事を参照してください。

レンタルサーバー性能比較(安定性と表示速度の総合評価)

会社別レンタルサーバー比較対決!(価格、スペック、パフォーマンス)

会社別レンタルサーバー比較対決
価格からサーバースペック、実際のパフォーマンスまで

「エックスサーバー?」「ConoHa WING?」「ロリポップ!?」どちらを選ぶか迷ったら

「最終的に2社にまで絞ったけど、結局このサーバーとこのサーバー、どっちがいいの?」と悩まれている方のために、個人向けのレンタルサーバー同士を徹底的に比較してみました。

比較した内容は、価格とディスク容量などの基本的な情報から、CPU やメモリのスペック、そして当サイトで独自に測定した各サーバーのパフォーマンスデータにまで及びます。

個人向けの中で人気のレンタルサーバーを中心に紹介しています。

比較している会社一覧

レンタルサーバープラン別徹底比較!(同じ会社の複数プラン)

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プランを徹底比較!
独自調査データあり

レンタルサーバー各社の複数プランを徹底比較!

「ロリポップ!」や「さくらのレンタルサーバ」でどのプランを選ぶか迷ったら

「ロリポップ!」や「さくらのレンタルサーバ」など、プランごとにサーバーの性能が異なる(Web サーバーの OS や CPU、メモリなどが違う)場合、料金だけではなく、どのサーバーがトータルでコスパがいいのか迷う人もいると思います。

そんな方に向けて、各プランの料金とサーバースペック、サービスの違いを比較しました。
さらに、各サーバーの安定性と表示速度もしっかり比較し、評価しています。

プラン別比較一覧

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