
人気のレンタルサーバー会社の
プランを徹底比較!
独自調査データあり
レンタルサーバー各社の複数プランを徹底比較!
レンタルサーバー会社の多くは、複数のプランを提供しています。
料金やディスク容量などが異なることは当然ですが、サーバーによっては Webサーバーの OS や高速化機能などが異なることがあります。
そのため、料金だけ比較するよりも、実際の性能などを含めてプランを選んだほうが賢い選択が可能です。
当サイトでは、料金やディスク容量などはもちろんのこと、公式サイトの情報だけではわからない、実際のサーバーの性能までツールで計測し、比較していますので、ぜひプラン選びの参考にしてください。
プラン別比較一覧
ロリポップ!のプラン別比較
現時点では、「ハイスピード」プランが性能・コスパともにダントツ!下位の「スタンダード」はもちろん、上位の「エンタープライズ」よりも、ハイスピードから始めることがおすすめ

初心者に人気の高いレンタルサーバー「ロリポップ!」には、全部で5つのプランが用意されています。
ネットビジネスに利用するのであれば、最低でも「スタンダード」以上のプランを選びたいところですが、現在はその上の「ハイスピード」プランがお得すぎる状況です。
サーバー名 | プラン名 | 初期費用 | 1か月 | 3か月 | 6か月 | 12か月 | 24か月 | 36か月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロリポップ! | ハイスピード | 無料 | 1,320円 | 1,210円 | 990円 | 825円 | 770円 | 550円 |
(トータル) | 1,320円 | 3,630円 | 5,940円 | 9,900円 | 18,480円 | 19,800円 | ||
スタンダード | 1,650円 | 880円 | 770円 | 715円 | 660円 | 550円 | 440円 | |
(トータル) | 2,530円 | 3,960円 | 5,940円 | 9,570円 | 14,850円 | 17,490円 | ||
差額 | 1,210円安 | 330円安 | +-0円 | 330円高 | 3,630円高 | 2,310円高 |
上の表を見てもらえればわかるように、実はロリポップ!の「ハイスピード」プランは、下位の「スタンダード」プランよりも価格が安く済むケースがあります。
これは、ロリポップ!の中で「ハイスピード」プランだけが初期費用が無料であることと、長期の割引率が高いからです。
12か月以上だと、若干スタンダードのほうが安くはなりますが、スタンダードとハイスピードでは以下のようにスペックが大きく異なるので、この差は十分埋めることができます。
サーバー名 | プラン名 | ディスク容量 | Webサーバー | 転送量 | マルチドメイン | データベース | 自動バックアップ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ロリポップ! | ハイスピード | 350GB | LiteSpeed(高速!) | 30TB/月 | 無制限 | 無制限 | 無料 (※1) |
スタンダード | 250GB | Apache | 24TB/月 | 200個 | 50個 | 有料 |
このように、同じロリポップ!の下位の「スタンダード」プランと比較しても、料金面で安いばかりか、性能面でも高いサービスのため、「ハイスピード」プランのメリットが十分大きいことが分かるとと思います。
以上から、圧倒的にコスパが高いのは、ロリポップ!の「ハイスピード」プランです!
(年額数千円かかる独自ドメインが無料になる、12か月以上契約がおすすめ)
他のプランを含めた、各機能や検証データによる性能の比較についての詳細は、以下をご参照ください。
さくらのレンタルサーバのプラン別比較
さくらのレンタルサーバは、基本的に価格に対応したプランを選べばいい。ただ、途中でプラン変更ができないため、プラン選択は慎重に

現在、さくらインターネットの共用サーバーには、月額換算で129円から利用できる「ライト」プランから、法人向けの「ビジネスプロ」プランまで、全部で 5つのプランが用意されています。
さくらのレンタルサーバの場合は、途中でプランの変更ができないため、基本的には希望の価格に応じたプランを選択し、それをずっと使い続けるのがいいでしょう。
現状での結論は、以下のとおりです。
ブログやアフィリエイトを始めるなら!
さくらのレンタルサーバ「スタンダード」プラン でOK!
他のプランを含めた、各機能や検証データによる性能の比較についての詳細は、以下をご参照ください。