エックスサーバーの評判がいい理由は?独自検証データで解説・評価

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エックスサーバーの評判がいい理由は?独自検証データで解説・評価

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国内シェアNo.1、運用サイト数200万件以上の大人気サーバー![ago from=”2003/7/1″]以上の運用実績に裏付けられた高い信頼性に注目

ネットビジネスに最もおすすめのレンタルサーバーが、この「エックスサーバー」国内シェア No.1のレンタルサーバーであり、多くのネットビジネスユーザーから非常に高い評価を受けている、大人気サーバーです。

エックスサーバーを提供している「エックスサーバー株式会社」は、 [ago from=”2003/7/1″]以上の運用実績があるほか、運用サイト数も 200万件以上を誇っています。創業は 2003年とそれほど古くはありませんが、これまで致命的な大規模障害などは一切なく安定しており、企業努力を怠らないとても信頼できる会社です。

当サイト独自に実施しているパフォーマンステストでも、常に最上位の成績を上げており、当サイトもこのエックスサーバーにて運営しています。

ここでは、エックスサーバーの評判や当サイト独自に測定・調査した結果などを交えて、その魅力を詳しく紹介していきます。

目次

エックスサーバーの口コミと評判

ネット上ではよい評判が多く、悪い評判は少ないが、初期費用が高いなどの言及あり(※2022年8月~初期費用は無料に!)

エックスサーバーの評判を Twitter で探してみました。

以下は、どちらもスーパーアフィリエイターとして超有名な、パシさんと水野さんのツイート。エックスサーバーはこんなネットビジネス界の大物からも高い信頼を得ています。

上記のほか、Twitter 上の口コミをまとめると、以下のような傾向がありました。

Good!:「王道」「安心」「サポートが早い、質も高い」

Bad:「初期費用が高め」「NSレコートが設定不可」など一部機能についての不満

しかし、初期費用に関しては、2022年8月以降、すべてのプランにおいて無料になりました!

なお、口コミ投稿サイトでは「サポートが悪い」という書き込みが目につきますが、Twitter での投稿ではサポートに対する不満はほとんど見かけませんでした。

エックスサーバーのパフォーマンスを独自調査した結果

エックスサーバーのパフォーマンス(安定性+表示速度)は常に最上位クラス

当サイトでは、ネットビジネスで最も重要な、「安定性」「表示速度」をツールで測定し、そのデータを比較しています。
そして以下のように、エックスサーバーは常にトップの成績を上げています。

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総合順位サーバー名
(プラン名)
2017年2018年2019年2020年2021年2022年
1位エックスサーバー(スタンダード)1位1位1位1位3位1位
2位ConoHa WING(ベーシック)2位1位4位3位
3位ColorfulBox(BOX2)5位3位1位5位
4位ロリポップ!(ハイスピード)4位4位7位5位2位1位
5位heteml(ベーシック)2位2位2位4位8位7位
6位スターサーバー(ハイスピード)5位6位5位4位3位
7位mixhost(スタンダード)3位3位4位7位4位7位
8位さくらのレンタルサーバ(スタンダード)5位7位8位8位7位6位

※ 「-」は提供開始前のため未計測
※ ロリポップ!は2019年以前、スターサーバーは2021年分の後半以前は「スタンダード」プランにて計測(「ハイスピード」プランが未提供だったため)

エックスサーバーの特徴とメリット

WordPress 初心者にも使いやす機能と独自開発によるテーマの提供

大人気の WordPress テーマ「Cocoon」の開発者である、わいひら氏と業務提携し、独自のテーマ「XWRITE」を提供

はじめてのブログに最適な WordPressテーマ「XWRITE(エックスライト)」

エックスサーバーでは、申し込みと同時に「独自ドメイン取得+WordPress 構築+テーマの導入」までを簡単かつ、一気に行える「WordPress クイックスタート」機能が用意されており、初心者でも迷わずに WordPress の構築が行えます。

また、大人気の WordPress テーマ「Cocoon」の開発者である、わいひら氏と業務提携を行い、独自開発の WordPress テーマである「XWRITE(エックスライト)」(有料)の提供も始めました。

「XWRITE」は、シンプルで使いやすい「Cocoon」の良さをそのままに、さらに初心者でも簡単にカスタマイズできるような工夫が凝らされている、おすすめのテーマです。もちろん、エックスサーバーに申し込めば「XWRITE」を簡単に導入できます。

稼働率は 99.99%以上 常に高い「安定性」をキープ

[ago from=”2003/7/1″]以上の運用実績はダテではない 障害が少なく高い安定性を誇る

エックスサーバーの「リソース保証機能」

ネットビジネスにレンタルサーバーを利用する場合、最も重要なのが、この安定性

エックスサーバーが公式に発表している、安定性を示す指標である稼働率は 99.99%以上
これはサーバーが正常に動作している割合を指しており、99.99% の場合、1か月あたり 約4分以下しか停止しなかったことを指していて、非常に安定していると言えます。

実際に、当サイトで独自に実施した安定性の調査でも、稼働率は 100% を記録しています。

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順位サーバー名
(プラン名)
項目平均7月8月9月10月11月12月
1位エックスサーバー稼働率100%100%100%100%100%100%100%
応答速度201.2185.0225.0185.0213.0201.0198.0
※無断転載禁止
※稼働率の単位は「%」、応答速度の単位は「ミリ秒」

また、共用サーバーの場合、他のユーザーの影響を受けやすいのがネックですが、その影響が出にくいようにするための「リソース保証」機能も新たに導入されています。

共用サーバーは複数のユーザーで共有するため、あるユーザーのサイトに大量のアクセスが来ると、同じサーバーに同居しているユーザーは、その分 CPU やメモリなどのリソースを取られて、速度低下などにつながる可能性があります。
例えば、パソコンで大量のデータ処理を行うソフト、例えば画像処理ソフトや動画編集ソフトなどを使用していると、同時に使用している Excel やメールソフトなども動作が重くなってしまうイメージです。

しかし、この「リソース保証」機能では、サーバーのリソースを仮想化することにより、CPU などのリソースを各ユーザー毎に均等に確保するため、快適に利用できます。
先ほどの例に当てはめると、画像処理ソフトや Excel などに、それぞれのソフトが利用する CPU やメモリを割り当てるため、たとえ画像処理ソフトが重くなっても、Excel が重くなりにくくなるというわけです。

  • 稼働率:サーバーの全運転時間に対する、実際に稼働している時間の割合
  • リソース保証:ユーザー毎に利用可能な CPU やメモリなどのリソースを確保することで、アクセスの多い他のユーザーなどの影響を受けにくくする機能


当サイト独自のサーバーのモニタリングによる「安定性」の調査結果でも上位をキープ

当サイトで過去 [ago from=”2003/7/1″]以上に渡って実施している Web サーバーモニタリングの検証でも、毎年上位の結果を出しています

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総合順位サーバー名
(プラン名)
2017年2018年2019年2020年2021年2022年
1位エックスサーバー(スタンダード)1位2位2位2位4位1位
2位ConoHa WING(ベーシック)1位1位4位3位
3位ColorfulBox(BOX2)4位2位1位5位
4位ロリポップ!(ハイスピード)6位5位7位4位1位2位
5位heteml(ベーシック)1位1位3位6位8位7位
6位スターサーバー(ハイスピード)4位5位5位6位3位
7位mixhost(スタンダード)4位2位6位8位3位7位
8位さくらのレンタルサーバ(スタンダード)5位6位8位6位7位6位

※ 「-」は提供開始前のため未計測
※ ロリポップ!は2019年以前、スターサーバーは2021年分の後半以前は「スタンダード」プランにて計測(「ハイスピード」プランが未提供だったため)

常に最新・最高スペックのサーバー環境で処理速度も最速

まさに三種の神器!「AMD EPYC」+「オール MVMe」+高速実行環境「KUSANAGI」で高速環境を実現

まさに三種の神器!「AMD EPYC」+「オール MVMe」+高速実行環境「KUSANAGI」で高速環境を実現

現在のエックスサーバーのサーバーには CPU に、多くのベンチマークで世界記録を達成した、第2世代「AMD EPYC」(コードネーム「Rome」)を採用しています。サーバーあたりのコア数も、128コア(さらに「リソース保証」で vCPU 6~10 コアを保証)と最高レベルです。

また、現在は常識となりつつある SSD 環境(データ記憶領域)についても、さらに高速な次世代の高速接続インターフェース「NVMe」を導入しました。

さらに、世界最速クラスの WordPress 実行環境と言われるプライムストラテジー社の「KUSANAGI」を実装し、高速化を加速させています。

基礎の部分では、Webサーバーに従来の Apache(アパッチ)より高速な「nginx(エンジンエックス)」を採用、PHP の処理にはFastCGI などの高速化の機能が利用可能です。

他社でも導入が進んでいる「HTTP/2」のほか、独自の Webサイトの高速化・同時アクセス数の拡張を実現する「Xアクセラレータ」機能、および「サーバーキャッシュ機能」「ブラウザキャッシュ機能」も提供しています。

さらに、Google が提供している「Google PageSpeed Insights」という Webサイトの最適化に対する指標を教えてくれるサービスがあるのですが、ワンクリックで PageSpeed のスコアアップを図れる SEO(検索エンジン最適化)機能「XPageSpeed」も提供しています。

また、サーバーの具体的なスペックを公開していない共用サーバーが多い中、ユーザー自身で利用しているサーバースペックを確認できるなど、透明性が非常に高いのも自信の表れでしょう。

エックスサーバーはユーザーが自分でサーバースペックを確認できる
  • SSD:パソコンにも使われている記憶媒体で、従来の HDD(ハードディスクドライブ)と比較して読み込み速度が36倍、書き込み速度が20倍と言われている
  • NVMe(Non-Volatile Memory Express):SSD とのデータ転送を最適化することで、より高速なやりとりを行えるようにした方式(プロトコル)
  • KUSANAGI : WordPress の高速化チューニングが施された仮想マシン、およびそのイメージ。PHP(言語)や MySQL(データベース)といった WordPress の処理を最適化し、その速度は世界最速クラスと評されている
  • nginx(エンジンエックス):大量の同時アクセスの処理に最適化され、静的コンテンツの配信に特化した Webサーバーソフト
  • HTTP/2:データをより効率的に送受信するための次世代の通信プロトコル(決まり事)
  • FastCGI:WordPress などに用いられているプログラム言語である「PHP」の処理をセキュリティを維持しつつ高速に実行できるモード

当サイト独自の「WordPres

当サイト独自の「WordPress による最速の表示速度」の調査結果でも 1位をキープ

当サイトで検証した高速化機能をフルに利用した WordPress の表示速度調査の結果でも、トップの 1位をキープしています。

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総合順位サーバー名
(プラン名)
2019年2020年2021年
1位エックスサーバー(スタンダード)1位1位1位
2位ColorfulBox(BOX2)2位2位3位
3位ConoHa WING(ベーシック)4位3位6位
4位heteml(ベーシック)3位5位5位
5位ロリポップ!(ハイスピード)5位6位2位
7位mixhost(スタンダード)6位4位4位

※ ロリポップ!は、2019年は「スタンダード」プランにて計測(「ハイスピード」プラン未提供だったため)

独自ドメインが永久無料!+さらに 1個無料のドメインももらえる

エックスサーバーは独自ドメインが永久無料!

エックスサーバーでは、独自ドメイン 1つが永久無料で利用できます。
エックスサーバーを利用している間は、毎年ドメインの更新料にあたる数千円を節約できるので、意外に大きいです。

すでに独自ドメインを取得してしまった!、という人でも、その取得済みドメインを無料の対象に切り替えることもできますので、とても重宝します。

また、さらに複数サイトを運営したいという人のため、さらにもう一つ、初年度無料で使える独自ドメインをプレゼントしてもらえます。

近年は、同じように永久無料ドメインを提供するサーバー会社がすこしずつ増えてきましたが、こんなおいしいサービスを長らく提供しつづけているのは、このエックスサーバーです。

シンプルで使いやすい管理画面

エックスサーバーの管理画面や Webメール、アクセス解析などのツールはいずれもシンプルで使いやすいです。表示している画面によって項目は変わりますが、基本的に一覧ですべての機能が見渡せるため、どこにどのような項目があるのかわかりやすく、初心者でも迷いにくいです。

また、CPU やメモリなど、サーバー自体のスペックが高いため、多くのユーザーが利用する夜間帯でも管理画面が重くなることがあまりなく、非常に使いやすいです。

長く利用し続けられるユーザー本位のプラン構成

エックスサーバーのプランはよく考えられたプラン構成であり、非常にユーザー本位なプランです。

比較的安価なサーバーの場合、データベースや PHP など、高度な機能が使用できず、料金が高くなるにつれて使える機能が増えていくというプラン構成になっていることが多いです。
しかし、エックスサーバーの場合は、プランによって使えない機能というものが一切ありません。

また、プラン変更が容易で、しかも上位・下位の両方に変更ができるという点も大きなメリットで、プラン変更ができる他社サーバーでも、上位のみへの変更が可能で、下位への変更ができない会社もあります。

サイトが成長してくると、アクセスが増えてくるのに応じて、上位プランへ変更することになります。さらに、アクセスが多いサイトだけを別のサーバーに移しても、プランを元に戻すことができず、高い料金を払い続ける必要があります。

もし、そこで料金を節約したければ、残りのサイトも全部引越しする必要が出てきますが、サイトの引越しは非常に手間も時間もかかる作業なので、結局高い料金を払い続けることにもなりかねません。

この点、エックスサーバーであれば、アクセスの多いサイトを独立させた後、アクセスの少ない残りのサイトのプランを安いプランに戻すことができるので、支払いを節約することができますし、引越しの手間も最低限に済ませることができます。

既存ユーザーを最も大切にするレンタルサーバー

エックスサーバーを評価する上で、個人的に最も重要だと思うのが、この既存ユーザーを大切にしてくれるところです。

例えば、レンタルサーバー各社は、サーバースペックの増強を随時行っていますが、一般的に新しいサーバーから最新のスペックに変更して行くため、既存ユーザーのサーバースペックは古いまま、という状況なることが通例です。

また、既存ユーザーから要望があったとしても、通常は新規で申し込みをし直さない限り、新サーバーへの移行を行うことはできません。

しかし、エックスサーバーは、既存ユーザーに対しても、新規サーバーへの移行を行えるようにシステムを整え、提供を行っています。

レンタルサーバーの場合、初回申込時に、初期設定費用として数千円を取ることが多く、ここで割りのいい収益を得ることができます。そのため、新規顧客の獲得に力を入れている会社が多い中、常に既存ユーザーに目を向けているエックスサーバーのような会社は非常に貴重だと言えます。

その他にも多くのメリット

  • 無料の独自 SSL (Let’s Encrypt) が無制限で利用できる
  • 自動バックアップが充実しており、バックアップからの復元も完全無料
  • サポートの質が高く、スピードも速い(メールサポートでも、最速12分で返信をもらった経験あり)
  • 明朗な料金制度で、オプション料金などがないため、追加料金が発生することがほとんどない
  • SSH が利用可能

エックスサーバーの気になる点

初期費用が高い?

※2022/08/04 から、すべてのプランで初期費用が 0 円になりました!
 これで「エックスサーバーは高い!」という印象は、すっかりなくなりました!

エックスサーバーの場合、初回の申し込み時のみ初期費用が発生します。

以前はこれが普通だったのですが、初期費用を無料で提供するサーバー会社も出てきたため、相対的にやや高上りな印象を感じてしまうかもしれません。

でも、エックスサーバーの場合、常に最高のスペックを提供するために、一台 1千万円を超えるハイスペックなサーバーを導入するなど、サービスの底上げに先行投資に非常に力を入れています。

レンタルサーバー、とくに個人向けの共用サーバーはとても競争が激しく、常に新しいサービスがリリースされていくため、他社に追いつくのが非常に困難なため、あっという間に自分の使用している環境が他社より劣っている、という状況になりがちです。

しかし、エックスサーバーは他社と比較してもサーバー基盤やサービスの更新が非常に速く、上に書いたように、新しいスペックのサーバーへ移行するサービスも提供してくれているので、安心して長く使っていられます。

初期費用は長く使用していれば差は亡くなるため、[ago from=”2003/7/1″]以上の運用実績がありながらも、大規模な障害を一切発生させていないことを考えると、安心料として考えることもできると思います。

申し込み時に利用できる「WordPressクイックスタート」を使用した場合、お試しができない

エックスサーバーの申し込みと同時に WordPress の設定を行える「WordPressクイックスタート」機能を利用する場合、エックスサーバーで利用できる 10日間のお試しが使用できません。

これは、独自ドメインの取得も同時に含まれていることが原因だと思いますが(独自ドメインはエックスサーバーが提供しているわけではなく、レジストラという専門の機関が取り扱っており、エックスサーバーはあくまで仲介しているだけ)、料金が発生する関係上、無料にはできないということかと思います。

もちろん、お試し期間を使いたい場合は、(独自ドメインの取得は別途操作しなければなりませんが)通常の申し込みをした後に「WordPress簡単インストール」機能を使うことで、容易に構築できますので、問題ありません。

その他

  • PostgreSQL 利用不可
  • 再販利用には、若干の条件がある

エックスサーバーのおすすめプランは?

おすすめは最安の「スタンダード」プラン 一般的なブログなどなら十分なスペックがあり、プラン変更も自由に行える

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プラン名初期費用月額費用ディスク
容量
マルチ
ドメイン数
データ
ベース数
転送量
スタンダード無料990円~300GB無制限無制限無制限
プレミアム無料1,980円~400GB無制限無制限無制限
ビジネス無料3,960円~500GB無制限無制限無制限

エックスサーバーのおすすめプランは、最安プランである「スタンダード」です。

エックスサーバーはプランによって CPU やメモリなどのスペックに違いはなく、またプランを自由に変更できるため、まずは最安のプランで契約し、アクセス数が増えてきたら随時アップグレードしていくことを検討すれば十分です。

エックスサーバーは高い?

大規模障害がなく安心して利用できること 常に最新のサーバースペックを提供してくれるため、長く利用できることは大きなメリット

エックスサーバーは、最安の「スタンダード」プランでも年間で約 1万円程度かかります。まだ 1円も稼げていない人からすると、1万円の出費は大きなものでしょう。

しかし、ブログやアフィリエイトなど、どのようなネットビジネスでもある程度まじめに取り組んでいれば 1年で 1万円程度稼げないということはありません。

最初は格安サーバーではじめて、儲かるようになってからエックスサーバーへ移行することを考えるのもありですが、実はビジネスが回ってきた後は、お金よりも時間のほうがより貴重になります。

ですから、安いサーバーでのトラブル対応やサーバーの移転などの手間を考えると、最初から信頼できるサーバーを利用するのが、最終的にはコスパが高いです。

エックスサーバーは、 [ago from=”2003/7/1″]もの運営実績がありながら、大規模な障害を起こしたことがありません。また、サーバーやサービスも毎年数回も刷新するほどの勢いで、最新の機能を提供してくれています。

ネットビジネス向けのレンタルサーバー選びで迷ったら、最初からエックスサーバーを選んでおけば間違いありません。

エックスサーバーの仕様一覧

エックスサーバーのサーバースペック

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CPUAMD EPYC(vCPU 128コア)仮想 vCPU 6~10 コア
メモリ1TB(仮想 8GB~)
稼働率99.99%以上
バックボーン回線1.39Tbps
記憶媒体オールNVMe(SSD)
OSLinux系
Webサーバーnginx(エンジンエックス)
高速化機能WordPress 実行環境「KUSANAGI」・Xアクセラレータ機能
・サーバーキャッシュ機能・ブラウザキャッシュ機能
・FastCGI・OPcache・HTTP/2
PHP8対応

エックスサーバーの仕様詳細

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プラン名スタンダードプレミアムビジネス
初期費用(税込)無料
月額料金(税込)990円~1,980円~3,960円~
ディスク容量
(オールSSD)
300GB400GB500GB
マルチドメイン数無制限
データベース数
MySQL(MariaDB)
無制限
メールアカウント数無制限
転送量無制限
無料独自SSL○(Let’s Encrypt)
WordPress
簡単インストール
自動バックアップ
(RAID10)
Web・メール:14日間
データベース:14日間
プラン変更上位・下位ともに可能
サポート電話・チャット(平日10時~18時)
メール(24時間365日)
高度な機能Cron・SSI・SSH
その他の機能アクセス解析・Webメール・メールウィルスチェック
・スパムフィルタ・メーリングリスト・メールマガジン
・ファイルマネージャー・モリサワWebフォント
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