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農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」への賛同と野菜を摂取することの重要性

「野菜を食べようプロジェクト」への取り組み宣言

ウェブココル株式会社は農林水産省の「野菜を食べようプロジェクト」に賛同しています。野菜を食べようプロジェクトは、野菜の消費拡大を推進するためのプロジェクトです。

「野菜を食べようプロジェクト」の詳細はこちら

野菜を摂取することの重要性

健康日本21(第二次)」では、健康な生活を維持するための目標値の一つに「野菜類を1日350g以上食べましょう」と掲げられております。

野菜には食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれております。野菜は体の調子を整えるだけでなく、循環器疾患やがんなどの生活習慣病を予防するはたらきがあるとも言われており、推奨される量を摂取することで健康的な体づくりの助けにもなります。

厚生労働省が実施している「国民健康・栄養調査」の平成30年の調査結果より、野菜類平均摂取量は成人男性で約290g、女性で約270gです。特に20~30歳代は男性で約260g、女性で約240gと成人の平均より約30gも少ない結果となっております。

成人の野菜類摂取量の現状|厚生労働省 平成30年国民健康・栄養調査結果の概要

「野菜を食べようプロジェクト」に取り組んだ背景・経緯

現代では特に若い世代の野菜不足、野菜平均摂取量の少なさが問題視されており、当社も例外ではないと考えたためです。当社は社員の平均年齢が20代と、野菜不足に当てはまる世代のメンバーが多く存在します。

野菜不足は生活習慣病をはじめとしたあらゆる健康を害する原因となり得ます。毎日、健康な状態で業務に取り組むためにも、社内・社外へ野菜摂取を含めた食事の重要性を周知していきたいと考えております。