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ワークポートとdodaの違いを6項目で徹底比較 | どちらが向いているか解説

ワークポートとdodaはどちらも転職支援サービスですが、機能や得意分野などが異なります。効率良く転職活動を進めるためには、違いを理解して自分に合ったエージェントを選ぶことが大切です。

本記事では、ワークポートとdodaの違いを6つの視点で徹底比較します。エージェント選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

本記事でわかること
  • ワークポートとdodaを徹底比較
  • ワークポートとdodaどっちが向いてる?
  • ワークポート・dodaの口コミ・評判
  • ワークポートかdodaかを選ぶポイント
解決策まとめ

【ワークポートがおすすめな人】 未経験転職やIT業界を目指したい人

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【dodaがおすすめな人】 幅広い業界を検討中・スカウト機能を使いたい人

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【一覧比較】ワークポートとdodaの違い

サービス名ワークポートdoda
イメージdoda
仕組みエージェント型転職サイト型
エージェント型
スカウト型
利用対象者20~40代前半20~40代
求人数74,967件(2023年7月26日現在)201,257件(2023年7月26日現在)
得意業種IT・WebIT・メーカー・不動産・人材・コンサルタント
主な求人年収450万円550万円
実績転職決定人数No.1オリコン顧客満足度No.1
スカウト機能×
求人応募の有無
詳細記事記事を見る記事を見る

ワークポートとdodaの最大の違いは、提供しているサービス内容です。ワークポートはエージェント型なのに対し、dodaには転職サイト・エージェント・スカウトの3つのサービスがあります。

また、ワークポートはIT・Web業界の転職支援を得意としており、未経験歓迎の求人も豊富です。

一方、dodaでは2023年7月26日現在20万件以上の求人を扱っており、業種・職種も幅広いものになっています。都市部だけでなく、地方の求人が充実していることもdodaの魅力です。

ワークポートとdodaを6項目で徹底比較

ワークポートとdodaを6項目で徹底比較

ワークポートとdodaの違いを、次の6項目で徹底比較しました。

仕組み

サービス名ワークポートdoda
仕組みエージェント型転職サイト型
エージェント型
スカウト型

ワークポートの仕組みはエージェント型です。あなたの経歴や希望条件に合った求人を紹介し、選考対策や日程調整、条件交渉などをサポートしてくれます。

一方、dodaにはエージェントに加えて、転職サイトやスカウトの機能も備わっているのが特徴です。まずは自分で探してみたい人や、登録してオファーを待ちたいという場合にぴったりです。

求人数

サービス名ワークポートdoda
求人数74,967件(2023年7月26日現在)201,257件(2023年7月26日現在)

2023年7月26日現在の求人数は、ワークポートが74,967件、dodaが201,257件となっており、後者が圧倒的に豊富だと言えます。

数では劣るもののワークポートは、IT・Web・ゲーム業界に強いのが特徴です。サイバーエージェントや楽天、ディー・エヌ・エーなど、人気企業への紹介実績もあります。

単純に求人数が多ければ良いというわけではないので、自分が志望する業界や職種の案件が豊富かどうかをよく調べてみましょう。

得意分野

サービス名ワークポートdoda
得意分野IT・WebIT・メーカー・不動産
・人材・コンサルタント

ワークポートの得意分野は、IT・Web・クリエイティブ系の職種です。「転職コンシェルジュ」と呼ばれる同社のコンサルタントは、業界や職種によってチームを構成しているため、最新の知識と情報を提供してくれます。

dodaの得意分野は、IT・メーカー・不動産・人材・コンサルタントなど幅広いのが特徴です。あなたの経験やスキル、志向性をもとにマッチする求人を紹介してくれるので、業界選びで迷っている人にも向いています。

スカウト機能の有無

サービス名ワークポートdoda
スカウト機能×

ワークポートにはスカウト機能がありませんが、dodaにはあります。スカウト機能とは、プロフィールや経歴を登録しておくことで、自分に興味を持った企業から直接オファーを受け取れるというものです。

dodaのスカウト機能は、氏名や生年月日を非公開で利用できます。また、特定の企業からの閲覧はブロックもできるため、就業中の人も安心して利用できるのがメリットです。

キャリアアドバイザーの質

サービス名ワークポートdoda
キャリアアドバイザーの質転職市場に精通した専門スタッフ「おもてなし」の精神を大切にした転職コンシェルジュ

キャリアアドバイザーについては、dodaとワークポート、いずれも質が高いと評判です。

特にワークポートにおいては、キャリアアドバイザーを「転職コンシェルジュ」と呼び、おもてなしの精神を大切にしているのが特徴です。

ただし、アドバイザーも人間なので、担当者によっては当たりはずれがあるかもしれません。担当の変更も可能なので、合わないと感じたときは遠慮なく申し出ましょう。

独自コンテンツの有無

サービス名ワークポートdoda
独自コンテンツの有無

ワークポートは、「みんスク」というエンジニアスクールを運営しています。完全未経験から無料でプログラミングを学べて、受講後の就職までサポートしてもらえるのがメリットです。

また、dodaには「年収査定」や「キャリアタイプ診断」など、サイト上で気軽に利用できるコンテンツが豊富です。転職ノウハウや各種テンプレートも充実しているので、自分で調べながら就活を進めるのにも向いています。

解決策まとめ

【ワークポートがおすすめな人】 未経験転職やIT業界を目指したい人

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ワークポートとdodaどっちが向いてる?

ワークポートとdodaどっちが向いてる?

転職を成功させるためには、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。ワークポートとdoda、それぞれの利用が向いている人の特徴を紹介しますので、参考にしてください。

ワークポートとdodaどっちが向いてる?

ワークポートが向いてる人

以下の項目に当てはまる人は、ワークポートの利用が向いています。

ワークポートが向いてる人
  • 未経験からIT・Web系転職を目指したい人
  • ITやWeb分野の専門性の高いサポートを受けたい人
  • 担当者とのコンスタントなやり取りを求めている人

ワークポートの強みは、何と言ってもIT・Web業界への転職支援です。そのため、もし志望業界をIT・Web系に絞っているのであれば、専門性の高いサポートを受けられることが期待できます。

>>ワークポートの公式HPを見る

dodaが向いてる人

以下の項目に当てはまる人は、dodaの利用が向いています。

dodaが向いてる人
  • 求人数の多さにこだわりたい人
  • マイペースに転職活動を進めたい人
  • 独自コンテンツなどのサービスをフル活用したい人
  • 幅広い選択肢の中から転職先を探したい人

dodaの魅力は豊富な情報量にあります。そのため、自分の目でじっくり情報を見て選びたい人にはdodaが向いています。

また、転職サイトやスカウトサービスとしても使えるため、「とりあえず登録して様子を見たい」という人にもぴったりです。

>>dodaの公式HPを見る

ワークポート・dodaの口コミ・評判

ワークポート・dodaの口コミ・評判

ワークポートとdodaの口コミ・評判を紹介します。どちらを利用するか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

ワークポート・dodaの口コミ・評判

ワークポートの口コミ・評判

ワークポートの口コミには、次のようなものがありました。

ワークポートを利用した人からは「サポートが手厚かった」「IT職で希望通りの転職ができた」という投稿が多く見られました。また、未経験からプログラミングスクールで学び、就職できたという投稿もありました。

>>ワークポートに無料登録する

dodaの口コミ・評判

dodaの口コミには、次のようなものがありました。

dodaの口コミでは、求人数の多さを評価するものが目立ちました。また、担当者の対応も丁寧、親切、熱心など高評価です。「未経験では年齢的に厳しい」と言われながらも、アドバイザーと二人三脚で内定を獲得した人もいました。

>>dodaの無料登録する

ワークポートかdodaかを選ぶポイント

ワークポートかdodaかを選ぶポイント

ワークポートかdodaかを選ぶポイントは、以下の2点です。

希望業種の求人が豊富かどうか

ワークポートかdodaかを選ぶ1つめのポイントは、希望業種の求人が豊富かどうかです。

あなたがIT・Web業界での転職を考えているのなら、ワークポートの利用は必須と言えます。また、dodaはメーカー・不動産・人材・コンサルタントなど幅広い業界の求人を扱っているのが特徴です。自分が希望する業種の求人が豊富な方を利用しましょう。

自身の転職スタイルに合わせて利用できるかどうか

自身の転職スタイルに合わせて利用できるかどうかも、サービスを選ぶポイントです。

例えば、すでに退職済みで早く次の仕事を決めたい人は、エージェント型の利用が向いています。一方で、まだ在職中なのでゆっくり情報収集したい人や、良い求人があれば検討したい場合などは、dodaの転職サイトやスカウト機能の利用がおすすめです。

解決策まとめ

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ワークポート・dodaとの併用がおすすめな転職サービス5社を比較

ワークポート・dodaとの併用がおすすめな転職サービス5社を比較
転職サービス求人数得意分野対象年齢層
ワークポート74,967件IT・Web20~40代前半
doda201,257件IT・メーカー・不動産・人材・コンサルタント20~40代
マイナビエージェント非公開IT・Web・不動産・メーカー・営業20~30代
リクルートエージェント712,370件IT・Web・営業・メーカー・事務全年代
パソナキャリア35,505件IT・メーカー・不動産・金融20~40代

※2023年7月26日現在

IT・Web業界は急成長している分野のため、どのエージェントでも求人が豊富にあります。

ただし、未経験から着実にキャリアを積みたいと考えているのであれば、プログラミングスクールも運営しているワークポートがおすすめです。

5社の中で、パソナキャリアハイクラス転職を得意としているのが特徴です。取り扱う求人の約半数が年収800万円以上の案件となっています。

ネットには掲載されない非公開求人も豊富なので、キャリアアップを目指している人はぜひチェックしてみてください。

よくある質問

よくある質問

ワークポートとdodaについて、よくある質問をまとめました。

ワークポートは希望する求人がないって本当?

ワークポートはIT・Web業界に力を入れているエージェントのため、他業種を目指す人にとっては求人数が物足りないかもしれません。

優良企業が厳選されてはいるものの、やはり自分の目で多くの求人を見たいと考えているのであれば、dodaの利用がおすすめです。

また、希望する求人が少ないと感じる場合は、条件を緩めてみることも転職成功のコツです。どうしても譲れない条件以外は緩和することで、思わぬ優良企業に出会えることがあります。

転職エージェントを利用するメリットは?

転職エージェントを利用すると、次のようなメリットがあります。

転職エージェントを利用するメリット
  • 自分に合った求人を紹介してもらえる
  • 各業界に特化した選考対策を受けられる
  • 未経験転職が成功しやすい
  • 在職中でも効率的に転職活動を進められる

エージェントを利用することで、自分では見つけられなかった求人に出会える可能性が高まります。

また、書類や面接では伝えきれないあなたの魅力をエージェントからプッシュしてくれることもあるのがメリットです。

現在の会社に利用がバレる心配はない?

エージェントを利用しても、現在の勤務先にバレることは基本的にありません。

dodaのスカウト機能では、特定の企業から自分のプロフィールを見られなくする「ブロック」も設定可能なので、安心して利用してください。

ただし、職場でエージェントの電話に対応したり、PCやスマホ画面を見たりしていると、自分の行動が原因でバレる可能性はあります。転職活動を知られたくないのであれば、職場での言動には注意しましょう。

ワークポートとdodaを活用して効率的に転職活動を進めよう!

ワークポートとdodaは、いずれも親身なサポートが好評の転職サービスです。IT・Web業界を目指す人や未経験者は、ワークポートに相談してみましょう。スキルアップの方法も含めて、業界のことを一から詳しく教えてもらえます。

複数の業界を検討している人や自分でじっくり情報を見比べたい人には、dodaの利用がおすすめです。スカウト機能も使えるので、情報収集をしつつ企業からのオファーを待ちましょう。

いずれにしても、転職活動ではプロの力を借りることが効率アップの秘訣です。気になるサービスがあったら、まずは気軽に相談してみましょう。

解決策まとめ

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。プロティアン・キャリア協会が行うプロティアン検定資格を取得(証明バッジ)。
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