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【エンジニア転職】教師からエンジニアに転職した人にインタビューしてみた!教師とエンジニアの働き方に驚き

専門職であるエンジニアは羨望の的ですが、未経験からのエンジニア転職には謎が多いです。加えてコロナ禍の転職活動情報も少なく、転職活動に不安を持っている方も多いでしょう。

本記事では教師からエンジニアへの転職活動をした方にインタビューを行い、未経験からのエンジニア転職について詳しくお話をききました。


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教師からエンジニアに転職した神尾さんへのインタビュー

教師からエンジニアに転職した神尾さんへのインタビュー

今回は教師からエンジニアに転職した神尾さんにインタビューさせていただきました。教師の働き方とエンジニアの働き方を比較できるため、両方のメリットとデメリットが分かりました。エンジニア志望の方はもちろん、教師志望の方にとっても為になるお話です。

▼神尾さんのプロフィール

名前神尾さん
年代30代
今までのキャリア小学校教師

特別支援学校教師

フィジー留学

開発エンジニア
インタビュー目次
  • 教師からエンジニアに転職した理由
  • エンジニアの勉強について
  • キャリアについて
  • エンジニアの魅力
  • エンジニアの苦労
  • 教師とエンジニアのギャップ
  • 働き方について
  • エンジニアの社風
  • 転職エージェントの利用について
  • コロナ禍の転職活動
  • 未経験からエンジニアを目指す人へ

教師からエンジニアに転職した理由

教師からエンジニアに転職した理由

杉田:神尾さん、はじめまして。本日はよろしくお願いします!

神尾さん
はじめまして!こちらこそよろしくお願いします!

杉田:では、早速質問をさせていただきます。神尾さんはなぜ教師からエンジニアに転職したんですか?

神尾さん
自分でウェブサイトを作れるようになりたくてエンジニア転職をしました。教員時代に「こういうアプリがあったら、もっと良い教育ができるのにな」「こういうサイトがあったら、保護者にもっと良い情報提供ができるのにな」と思う機会が多くありました。

あとは、留学したいという思いがあったので、退職しました。以前からエンジニアとは別に海外に行きたいと考えていたんです。

杉田:なるほど!ちなみに、神尾さんはどのような経歴ですか?

神尾さん
2年前の3月末に教師を退職し、その後はフィジー留学に行きました。今年の1月からエンジニア転職をして、今に至ります。今はエンジニアとして1カ月位働いたところです。まだ1カ月目なので、色々と勉強中です。エンジニアとしてのスキルを磨くためにも頑張ります!

杉田:お忙しい中インタビューにご協力くださり、誠にありがとうございます!

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エンジニアの勉強について

エンジニアの勉強について

杉田:まだ1カ月目ですが、エンジニアの勉強をする中で大変なことは何ですか?

神尾さん
エンジニアになるための勉強と普段のエンジニア業務の両立が大変です。開発エンジニアになるためのプログラミングを学びながら現場に入っているので、自分のスキル不足を痛感します。

スキルを身につけないと一人前のエンジニアになれませんから頑張ります。

杉田:スキルを磨かないといけないんですね。教師の時とは違いますか?

神尾さん
教師の時は自分にスキルが足りないと思う場面がなかったのですが、今は毎日エンジニアとしてのスキルが足りないなと思っています。おかげで「勉強しなきゃ」「もっと成長したい」という気持ちが高まりました。

杉田:向上心が伝わってきます!会社からはどんな課題が出されるんですか?

神尾さん
今はJavaが課題となっています。こういった会社からの課題のクリアがエンジニアの第一歩です。勉強していても理解できないことがいっぱいあって、楽しい時もありつつ、辛いです。

杉田:Javaは凄くエンジニアらしいスキルですね!現場ではどんな案件をこなしているんですか?

神尾さん
開発ではなく、ロースキル案件という簡単な仕事の案件をしています。

キャリアについて

キャリアについて

杉田:神尾さんの経歴はかなり珍しいと思うのですが、周りに教師からエンジニアになったというキャリアの人はいますか?

神尾さん
全然いないです。教師になるための試験に合格して働いていますし、安定感のあるお仕事だから教師を辞める人は少ないです。一生教師として働く方も多く、退職した時は驚かれました。

杉田:やっぱりそうですよね。転職先ではエンジニア未経験の方はいますか?

神尾さん
エンジニア未経験から育てるという社風なので、エンジニア未経験者は多いです!「パソコンいじるのは好きだけど、現場は初めて」という方が沢山いますよ。エンジニアとは無縁の全然違う職業だった方が多いです。

杉田:未経験者が多いとお互い切磋琢磨できそうですね!

エンジニアの魅力

エンジニアの魅力

杉田:ちなみに、教師からエンジニアになって良かったことはありますか?

神尾さん
周りにスペシャリストが多いため、刺激を受けることが多いです。今は自分にエンジニアとしてのスキルがない分、余計に「勉強しなきゃ」という気持ちが高まります。意識を高く保てるのは良かったです。

杉田:勉強意欲が教師の時とは違うんですね。

神尾さん
教師の時は自分のスキルが足りないなと思う場面があまりなかったです。教師は安定志向ですが、エンジニアは常に上昇志向だと思います。毎日、エンジニアとしてのスキルを上げようと必死ですね。

杉田:エンジニアは自学自習できる人でないと厳しい実力社会なのですね。

神尾さん
そうですね。エンジニアはいわゆる実力社会ですね!実力社会だからこそ「成長したい」と思わせてくれます。今は教師時代の年収より低くなっています。しかし、エンジニアはスキルがあるほど稼げるため教師のときよりもモチベーションは上がります。

杉田:エンジニアとしてこれからが楽しみですね!

神尾さん
教師と違って、実力社会だからこその楽しみが多いです。コロナの影響もあり、オフィスに行って社員さんにエンジニアの課題について教えて頂くということができません。エンジニアの課題は自己解決する必要がある場面が多いです。勉強が理解できない時は辛いですが、これを乗り越えたら凄い世界がみえると思います。

エンジニアの苦労

エンジニアの苦労

杉田:教師と比較した際のエンジニアの大変な点はどこですか?

神尾さん
エンジニアとして勉強し続けなければならないところ、常に新しい情報をキャッチし続けなければならないところは大変です。あと、目には見えないところ、すぐに喜びが感じられないところですかね。

杉田:エンジニアもなかなか難しいですね。教師の時のやりがいは何でしたか?

神尾さん
教師はエンジニアよりもその場その場で楽しみがありました。子供たちの反応や子供たちの成長などが目に見えるやりがいでした。子供たちが以前出来なかったことを克服した瞬間は教師をやっていて良かったと思えました。

杉田:エンジニアではそういったやりがいが感じにくいですか?

神尾さん
エンジニアでは教師のようなやりがいは感じにくいです。バグの修正のように、喜びを感じるのに時間がかかる業務が多いです。喜びを感じられるまでに時間がかかるので、エンジニアとして働くモチベーションの維持が大変です。

杉田:エンジニアになるのは苦労も踏まえた上で目指す必要がありそうですね。

教師とエンジニアのギャップ

教師とエンジニアのギャップ

杉田:エンジニアの苦労や魅力はよく分かったのですが、教師とエンジニアにギャップはありましたか?

神尾さん
エンジニアは男性社会なので、男性が多い職場の組織の在り方に驚きました。男女の人間性の違いというのか、女性が多い職場とのギャップはありました。

杉田:具体的に今の会社の男女比はどんな感じですか?

神尾さん
会社は男性7、女性3です。現場は男性8、女性2でした。男性が多いエンジニア社会で働いていいると、男女の違いがこんなにあるんだなって思います。

杉田:男女比も働き方もエンジニアは個性がありますね!

エンジニアの働き方について

働き方について

杉田:逆に、教師とエンジニアで働き方は変わりましたか?

神尾さん
教師からエンジニアに転職してからの方が自分の時間が持てるようになりました。特に今はまだエンジニアとして1カ月位の立場なので、大体定時に退社できます。定時で帰宅後はエンジニアの勉強をして過ごしています。

杉田:自分の時間が多くあるのは良いですね!教師の時はあまり自分の時間が取れなかったんですか?

神尾さん
教師の時も定時で帰りたいという気持ちだったのですが、それは無理でした。12時間労働が当たり前で、朝は早く、夜は遅くまでは働いていました。残業代は出ないのに、残業量は多かったです。そのため、自分の時間はなかったです。

杉田:辛いですね。教師に働き方改革の影響はなかったのでしょうか?

神尾さん
働き方改革の影響で学校を早く閉めることはできても、自宅で調べものや次の日の準備をしていました。今考えると、教師の残業量はすごかったなと思います。

杉田:教師の残業量の多さはニュースでも目にします。エンジニアでも残業はありそうですか?

神尾さん
エンジニアも立場が上になれば残業します。自分より立場が上のエンジニアの方はバグの修正で残業してることが多いので、どこの業界でも残業はありますね。でも、教師の時よりは残業が減ると思うので、そこは良かったです。

なるべく残業はしたくないですが、今後は残業の可能性が高いです。しかし、教師と比べて、残業代が出る点は嬉しいです。

杉田:エンジニアでは教師の時よりも残業が出ると良いですね!残業申請がしやすいシステムはあるのでしょうか?

神尾さん
エンジニアは出社時間と退社時間を自分で申請して退勤管理ができるので、残業申請がしやすいです。教師の退勤管理制度や残業への対応とは違うなと思います。

杉田:エンジニアでは残業代が頂けそうで安心しました!

エンジニア会社の社風

エンジニア会社の社風

杉田:ちなみに、エンジニアにはどんな方が多いですか?

神尾さん
おしゃべりな方が多いです。入社前はエンジニアには物静かな方が多いのかなと思っていたので、イメージとは違いました。

杉田:私も神尾さんと同じく物静かな人が多いと思っていました。どうしておしゃべりな方が多いのでしょうか?

神尾さん
おそらく、自分のエンジニア技術を話したいと思っている方が多いからではないでしょうか。エンジニアの技術に関する質問をすると必ず答えてくれますよ。

杉田:それはエンジニア初心者からすればとてもありがたいですね!それ以外にエンジニアにはおしゃべり力というか、コミュニケーション能力も必要な場面はありますか?

神尾さん
エンジニアは教師よりもコミュニケーション能力が必要かもしれません。お客様と進捗状況を話し合う時や会議の時には、聞く力や質問する力などのコミュニケーション能力が大事だと思います。

杉田:お客さんと認識の相違がないようにしないといけないですもんね。では、どんな人がエンジニアに向いていますか?

神尾さん
1つのことに夢中になれる人だと思います。エンジニアの業務はゴールが遠いものが多く、ゴールが遠くても1つのことを淡々とこなせる人はエンジニアに向いています。あと、先ほどから言い続けているコミュニケーション能力がある人ですね!

多くの人が関わって1つのプロジェクトを完成させるのがエンジニアなので、コミュニケーション能力が必須になります。コミュニケーション能力があればエンジニアとして働きやすいはずです。

杉田:具体的にどんなコミュニケーション能力が求められますか?

神尾さん
他社さんと関わることが多いので、初対面の方とも話せる力が求められます。また、自分の業務を報告する力や分からないことを質問するという力も必要です。「自分がこれをした」とか「ここまで出来た」とか伝える力は重要です。

あとは、エンジニア初心者であればプライドを抑えて分からないことを質問する力も必要になってきます。

杉田:エンジニアには多方面のコミュニケーション能力が必要なんですね。

神尾さん
エンジニアにはフランクなコミュニケーション能力も必要ですし、かしこまったコミュニケーション能力も必要です。色々なコミュニケーション能力が求めらるので、意外と大変です!

杉田:エンジニアにはコミュニケーション能力が必要だとよく分かりました。ちなみに、教師に求められるコミュニケーション能力とは違いますか?

神尾さん
教師は子供や保護者への対応が上手ければ良いです。少しフランクなコミュニケーション能力が求められていました。エンジニアには色々なコミュニケーション能力が必要だけど、教師はフランクなコミュニケーション能力だけで平気ですね。

杉田:エンジニアは幅広い、教師はフランクなコミュニケーション能力が必要だとよく分かりました。

転職エージェント・サイトの利用について

転職エージェント・サイトの利用について

杉田:続いての質問ですが、転職エージェントを利用して教師からエンジニアに転職されましたか?

神尾さん
ほぼマイナビ転職で転職活動をしていました。一応、リクナビも利用しましたが、リクナビは未経験歓迎のエンジニア求人が少なくあまり利用しませんでした。

杉田:マイナビ転職の良かった点はどこですか?

神尾さん
リクナビよりも未経験歓迎のエンジニア求人が多くあった点が良かったです。また、マイナビ転職は担当者がつかないので、転職活動がしやすかったです。自分で好きに検索して企業を探す点が私には向いていました。あとは、マイナビのスカウト機能で初めて出会う企業もありました。

杉田:逆にエージェントが苦手だった理由は何ですか?

神尾さん
単純にエージェントに連絡するのが面倒です。エージェントが紹介してくれると、断り文句に気を使ってしまいました。何だかエージェントに申し訳ない気持ちがあって、色々考えすぎてしまうのはデメリットでした。

それに、エージェントから「案件を紹介しないといけない」という切迫感が伝わってきます。その頑張りにどうお返ししたら良いか考えるのが面倒でした。

杉田:エージェントに気を遣っていたら、本末転倒ですよね。神尾さんには転職エージェントよりも転職サイトの方が合っていたのでしょうか?

神尾さん
私には転職エージェントよりも転職サイトの方が合っていました。志望企業とのやり取りなら自分でできますし、エージェントに頼らず自分で企業を判断したかったんです。

コロナ禍の転職活動

コロナ禍の転職活動

杉田:コロナ禍の転職活動はどうでしたか?

神尾さん
面談が全部ウェブだったので、予定が組みやすかったです。とにかくお互いの予定が合わせやすく、希望通りに面談ができました。おかげで1カ月弱で転職活動を終えれました。

交通費もウェブのおかげで安く済みました。千葉の田舎から都内に行く交通費は馬鹿にならないので、オンラインで良かったです。面談するとしたら都内ばかりですからね。

杉田:ちなみに、何社ほど応募して今の会社に合格しましたか?

神尾さん
応募したのは5社、面談までいけたのは3社でした。全て未経験歓迎のエンジニア求人がある会社でした。

杉田:コロナ禍の転職活動はメリットも多いのですね!短期間で、受験社数も少なく転職を終えるなんてすごいです!

未経験からエンジニアを目指す人へ

未経験からエンジニアを目指す人へ

杉田:最後になりますが、未経験からエンジニアを目指している方に伝えたいことをお願いします。

神尾さん
会社についても、エンジニア職についてもしっかり調べてください。一口にエンジニアと言っても種類豊富なので、自分の進みたい方面を調べてから会社を選ぶべきです。私の経験上、エンジニアについて「調べること」と「知ること」が何よりも大事だと思います。

杉田:わかりました!今回のインタビューは以上になります。神尾さん本日はお忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

神尾さん
こちらこそありがとうございました!未経験からエンジニア転職を検討している方は参考にしてください!

神尾さんは『てごりゅう』というブログで自身の留学経験や英語学習を発信しています。留学に興味のある方には非常に参考になる記事ばかりなので是非見てみてください!

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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ホテルのアメニティーメーカーに入社。新規開拓営業・SNSマーケティングなどを経験。その後、Webマーケティング企業へ転職。第二新卒で未経験分野の転職を成功させた経験を生かし、転職情報をお届けします。

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。プロティアン・キャリア協会が行うプロティアン検定資格を取得。
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