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日本IBMは第二新卒を積極的に採用している?年収や転職難易度・中途採用の選考を通過するコツを解説

本記事で分かること
  • 日本IBMの概要
  • 日本IBMへの転職が向いている人の特徴
  • 転職を成功させるための対策

第二新卒で日本IBMに転職できるか不安に感じる方は、多いのではないでしょうか。日本IBMは大手で人気があるため、応募者が多く転職難易度が高いです。

自分一人で日本IBMへの転職を勝ち取るには、ハードルが高く感じるでしょう。日本IBMへの転職を果たすには、転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントを活用して職務経歴書の書き方や面接対策などをサポートしてもらえば、日本IBMへの転職できる確率が高まります。

本記事では、第二新卒の方が日本IBMへの転職を成功させる方法について解説します。具体的な対策を紹介していますので、ぜひ最後までご覧下さい。

第二新卒で日本IBMへの転職を目指している方には、マイナビエージェントがおすすめです。マイナビエージェントは20代の転職支援を得意としており、エンジニアの求人数が豊富です。IT業界に詳しいコンサルタントのサポートを受けて、日本IBMへの転職を成功させましょう。

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日本IBMは第二新卒を積極的に採用している!

日本IBMは第二新卒を積極的に採用している!

第二新卒は新卒と同様の条件で応募でき、日本IBMでは新卒採用を積極的に行っています。マイナビの調査によると、2021年の新卒採用実績は、261名です。

IT業界が未経験であっても応募は可能です。しかし、社会人経験がある第二新卒として日本IBMで貢献できるスキルや経験があることをアピールすることが、転職を成功させるポイントと言えます。

引用:日本IBMグループ[グループ募集]「マイナビ」

引用:募集概要「日本IBM」

日本IBMについておさらい

日本IBMについておさらい

日本IBMは、顧客にコンサルティングをしたりITシステムの導入や運用のサポートを行なったりする企業です。

ここでは、日本IBMの事業や募集職種について解説します。日本IBMへの転職を目指している方は、確認しておきましょう。

事業概要

日本IBMの事業概要は、以下のとおりです。

事業名事業内容
コンサルティング・アプリやソフトウエア開発を行い顧客の課題を解決する
・顧客の企業価値を高める戦略立案・実行のサポートを行う
ソフトウエア開発・ソフトウエアの作成から設計や展開などを実施する
生産性向上のサポート・DXを推進することで企業の生産性向上を果たしコストを削減させる
インフラストラクチャー・企業のITシステムやサーバーなどを新しい製品に交換し滞りなく運用できる状態にする
パートナーシップ・他社と協業し顧客の課題解決を行う
引用:日本IBM

インフラストラクチャーとは国民の生活を支える基盤となる機関や施設、サービスのことで、インフラと略されます。日本IBMはIT企業なので、ITの基盤となるインフラサービスの提供を行なっています。

MicrosoftやSalesforceなどとパートナーシップを結び、顧客のIT分野での課題解決をサポートしています。また、神戸製鋼所と日本IBMは提携しDXを推進しています。

職種と仕事内容

日本IBMで募集している職種と業務内容は、以下のとおりです。

職種業務内容
ソフトウエアエンジニア・顧客のITシステムを構築するためのソフトウエアの開発、運用
・自社開発したソフトウエアの管理
営業・顧客に日本IBMの製品・サービスを提案、販売
・ニーズを見極め、顧客の成功をサポート
コンサルティング・顧客の課題分析、戦略立案、パイロット・本格展開のサポート
・顧客にとって最適な解決策を提示し、新たな便益や効率を追求
データ&アナリティクス・データ分析を行い、顧客価値を高めるための支援
・データを活用した顧客の課題解決をサポート
引用:日本IBM

パイロット展開とはシステム移行のやり方の一つで、一部の部署で先行的に新しいシステムを試し結果を評価した上で全社に導入する方法です。

一方、本格展開とは全社でシステムの運用を開始することを指します。職種によって選考方法が異なるため、気になる仕事があれば、チャレンジしてみましょう。

第二新卒として転職した際の年収

日本IBMより公表されているデータはありませんが、500万前後と推測されます。新卒の年収が500万円前後と推測され、第二新卒は新卒同様の条件と扱っているためです。

500万円は第二新卒としては高額です。IT業界は成長分野なので、年収が高い傾向にあります。第二新卒で高年収を目指す方には、日本IBMはおすすめできる企業です。

第二新卒が日本IBMに転職するメリット

第二新卒が日本IBMに転職するメリット

第二新卒で日本IBMに転職するメリットには、以下のようなものがあります。

第二新卒で日本IBMへの転職を検討している方は、メリットを確認した上で応募しましょう。

年収アップが見込める

日本IBMの平均年収は915万円と言われており、転職できれば年収アップが見込めます。915万円は日本人の平均年収の約2倍です。

国税庁の調査によると、日本人の平均年収は461万円です。IT業界では専門知識・技術が求められ、需要が高い業界であるため、高年収であると考えられます。

また、日本IBMでは役職に応じた給与体系があります。年功序列ではなく成果主義となっており、結果を残し役職を上げると年収アップが期待できます。第二新卒を積極的に採用しており、興味があればチャレンジしてみましょう。

引用:平均給与「国税庁」

女性も活躍できる環境が整備されている

日本IBMでは女性が中長期的に活躍できることを支援しており、1998年に社長直属の組織が設立しました。

部署を横断する女性リーダーの育成を目指し、2019年には女性の管理職の育成に力を入れ、参加者の3割が管理職への昇進を果たしています。

日経BPによると、女性管理職比率(2019年末時点)は18%で、日本IBMが1位となっています。こうした取り組みの結果、日経BPによる調査では、女性が活躍する企業の№1になりました。

また、男性社員が育休を積極的に取得することを目指しているため、女性が長く活躍できる環境が整備されていると言えるでしょう。

引用:2020年版「女性が活躍する会社BEST100」 総合ランキング1位は日本IBMに「日経BP」

事業領域が広いため多様なキャリアパスが見込める

日本IBMではさまざまな事業を行っているため、多様なキャリアが築けることがメリットです。エンジニアとして長年働いていた社員が管理部門に異動したり、コンサルティングから自社製品の担当に異動になったりするケースがあります。

eラーニングだけでなく、OJTでサポートし異動先でも活躍できる環境が用意されています。さまざまなことにチャレンジしたい第二新卒の方には、日本IBMはおすすめできる企業です。

第二新卒が日本IBMに転職する際の注意点

第二新卒が日本IBMに転職する際の注意点

日本IBMへ転職することには大きなメリットがありますが、デメリットも存在します。自分にとって許容できるデメリットか確認してから応募すると、ミスマッチを起こしにくくなります。

日本IBMに転職する際の注意点には、以下のようなものがあります。

日本IBMに転職する際の注意点
  • プロジェクト次第で激務になる
  • コンサルBig4と比較すると年収が低い

担当するプロジェクトによっては、残業を強いられる場合があります。プロジェクトの納期間際やシステムエラーの解消など、残業して対応しなければ間に合わない場面もあるでしょう。

日本の中では高年収の日本IBMですが、コンサルBig4と呼ばれるPwCコンサルティングやデロイトトーマツコンサルティングなどと比較する年収が低い傾向にあります。

しかし、IBMと同じITコンサル領域の企業であるNTTデータやアバナードと比較すると、年収は高い傾向にあります。

日本IBMへの転職が向いている・向いていない人の特徴

日本IBMへの転職が向いている・向いていない人の特徴

日本IBMは素晴らしい企業ですが、どんな人にもおすすめできる訳ではありません。向いている人とそうでない方はいます。

日本IBMへの転職の向き・不向き

ここでは、日本IBMへの転職が向いている人と向いていない人の特徴について解説します。向いている人の特徴に当てはまったら、応募を検討してみましょう。

向いている人の特徴

日本IBMへの転職に向いている人の特徴には、以下のようなものがあります。

向いている人の特徴
  • 新しいテクノロジーを学ぶ意欲がある人
  • チャレンジ精神がある人
  • 多様な考え方ができる人

日本IBMはIT企業なので、テクノロジーに興味があることが大切です。テクノロジーは日夜進化しており、キャッチアップしないと顧客の課題を解決するのが難しい場面もあるでしょう。

日本IBMでは好奇心やチャレンジ精神を持つ方が歓迎されます。変化の激しい時代に顧客に価値を提供し続けるには、さまざまなことを繰り返し行うことが重要です。

顧客や同僚・上司にはさまざまな考え方の人がおり、それぞれが尊重し合わないと、良い仕事は難しいと日本IBMは考えています。日本IBMへの転職を目指すなら、他人を尊重し勉強し続けられる人であることが重要です。

向いていない人の特徴

日本IBMへの転職が向いていない人の特徴は、以下のとおりです。

向いていない人の特徴
  • 顧客の成功を第一に考えられない人
  • 新しいものに挑戦するのが苦手な人
  • 他責思考の人

顧客の成功があって自社は存在できるため、自分の利益を第一に考える方は、日本IBMには向かないでしょう。

新しいテクノロジーがどんどん生まれるIT業界では、これまでにものに固執している方も不向きと言えます。他人を尊重できず、他責思考の方も日本IBMでは求められないでしょう。

第二新卒が日本IBMへの転職を成功させるための選考対策

第二新卒が日本IBMへの転職を成功させるための選考対策

日本IBMは応募者が多い人気企業であるため、選考対策は必須です。ここでは、第二新卒が日本IBMへの転職を達成させる方法について解説します。

日本IBMへの転職はハードルが高いため、対策は必須です。一つずつ確認し、実践していきましょう。

日本IBMの企業理念やビジョンを踏まえて志望動機をまとめる

日本IBMが求める人物像に沿った志望動機を記載することが、転職を成功させるためには重要です。

求める人物像を知るには、企業理念やビジョンを理解することが大切です。日本IBMの企業理念やビジョンは、以下のとおりです。

日本IBMの企業理念やビジョン
  • 最も必要とされる存在になる
  • ITのプロとして世の中を変える

誰かの役に立つことに興味があったりITスキルを磨くことに関心があったりすることが、日本IBMでは求められるでしょう。

企業理念やビジョンと絡めて自分の経験談を志望動機にすると、採用担当者の目に留まる可能性が高いです。

引用:日本IBMグループ「リクナビ2024」

自分の強みや経験を整理して貢献できることをアピールする

日本IBMへの転職を成功させるには、企業が求める要素が自分の強みであることが重要です。自分の実績をアピールしても、応募企業が必要としない経験であれば、日本IBMへの転職を成功させるのは難しいでしょう。

日本IBMが必要とする経験がないか、棚卸しすることが大切です。ただし、ひけらかすように自分の経験をアピールするのは避けましょう。

あくまでも日本IBMの一員として自分が貢献できることをアピールすることが大切です。

転職エージェントを活用する

自分一人で難易度の高い日本IBMへ挑むと、転職成功確率が低くなるおそれがあります。転職の成功率を上げるには、プロに相談することが欠かせません。

転職エージェントを活用すると、非公開求人を紹介してもらえたり面接対策をしてくれたりといったメリットがあります。転職エージェントと二人三脚で日本IBMへの転職を勝ち取りましょう。

日本IBMに転職したい第二新卒の方におすすめの転職エージェント

ここでは、日本IBMへの転職を成功させるためのおすすめの転職エージェントを紹介します。

日本IBMに転職したい第二新卒の方におすすめの転職エージェント

第二新卒の方におすすめの転職エージェントなので、気になったものがあれば、登録してみてください。

ただし、時期によっては日本IBMの求人がない場合もあります。その場合、同業種・職種の求人があるため、登録しておくことをおすすめします。

マイナビエージェント

マイナビエージェントのPRを含みます

マイナビエージェント
【公式】https://mynavi-agent.jp/
名前マイナビエージェント
料金無料
求人数公開求人:-
非公開求人:-
(2023年12月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~30代の若手向け求人が多い
※年齢制限なし
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://mynavi-agent.jp/
企業情報を見る
運営会社名株式会社マイナビ
拠点東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    5
  • 取り扱い
    業種数
    5
  • 4
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
マイナビエージェントの特徴
  • 20代の転職に強い
  • 定着率が高い
  • 地方の求人も充実

マイナビエージェントは、人材紹介大手の株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。20代・30代前半の転職に強く、転職後の定着率は97.5%と高水準です。

非公開求人を多数保有しており、マイナビエージェントの独占求人もあります。首都圏だけではなく、地方の求人も充実しているのが、マイナビエージェントの特徴です。

マイナビエージェントは、IT・通信やメーカー、インターネット業界の求人を多く抱えており、幅広い業種・職種の求人から自分に合うものを選べます。

業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しています。専門知識を持つため、日本IBMに転職するためのサポートをしてもらえるでしょう。若手の支援を得意としているため、マイナビエージェントは第二新卒の方におすすめです。

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メリット
  • 面談の利用回数やサポート期限に制限がない
  • マイナビエージェントだけの求人が多い
  • 業界・職種の幅が広い
デメリット
  • 紹介できる求人がないと利用できない
  • ハイキャリアの求人数が多くない
  • ミドル世代の職種が豊富ではない

▼マイナビエージェントの口コミ

スクロールできます
Review Image
30代男性(IT業界)
キャリアアドバイザーから職務経歴書の書き方や、面接対策等を学べたことが良かったです。自分の中では意識していなかった強みやアピールポイントもアドバイスしていただけたので、自信がもてました。
Review Image
30代女性(IT業界)
求人数が多く、参考にできる情報がたくさんありました。 エージェントの担当者に自分の適性がある業界などについて提案していただけたのもよかったです。

引用:キャリアクラス転職独自調査

業種の幅が広く、自分に合う仕事が見つかりやすい

doda

doda
【公式】https://doda.jp/
名前doda
料金無料
求人数公開求人:228,221件
非公開求人:-
(2023年12月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://doda.jp/
企業情報を見る
運営会社名パーソルキャリア株式会社
拠点東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    5
  • 取り扱い
    業種数
    5
  • 4
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
dodaの特徴
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  • 求人検索が簡単
  • エンジニア求人が豊富

dodaは総合型の転職エージェントなので、業種・職種が豊富で求人の年齢層が幅広く、どなたでも使いやすいのが特徴です。

非公開求人が豊富なのも、dodaの特徴です。dodaにはレコメンド機能があり、登録内容や検索履歴などを元にあなたに合う求人が表示されます。

求人数が多く、キャリアアドバイザーの当たり外れが少なく利用者の満足度が高いです。

また、エンジニアの求人が豊富で、IT業界に精通したキャリアアドバイザーから求人を提案してくれます。

転職したあとも企業の待遇や仕事の充実度などを担当してくれたキャリアアドバイザーに相談できます。手厚いフォローを受けたい方には、dodaがおすすめです。

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メリット
  • 業界トップクラスの求人数
  • 利用者のサポートツールが豊富
  • アフターフォローも充実
デメリット
  • 希望しないスカウトがくる
  • 希望に合わない職種を提案される
  • サポート期間に制限がある

▼dodaの口コミ

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40代男性(IT業界)
元々中小のIT会社に勤務していました。労働環境がひどいので転職を、同業で探ししました。紹介される案件数が非常に多いので助かりました。その多くの中で、一つの案件のことを確認するのに、担当者とラインでやり取りできるので本当に助かりました。
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30代女性(IT業界)
求人数が多く、参考にできる情報がたくさんありました。 エージェントの担当者に自分の適性がある業界などについて提案していただけたのもよかったです。

引用:キャリアクラス転職独自調査

アフターフォローが手厚く、転職後も安心

第二新卒が日本IBMの中途採用に応募する際の選考フロー

第二新卒が日本IBMの中途採用に応募する際の選考フロー

第二新卒が日本IBMへ応募する際のフローは、以下のとおりです。

STEP
エントリー

公式サイトのマイページからエントリーし、エントリーシートを提出します。また、転職エージェントを通しての応募もできます。

STEP
書類選考・Webテスト

書類選考を通過したら、適性検査としてWebテストを受けます。計算問題や数列推理などのゲーム形式のものと性格診断がWebテストの内容のようです。

SPIを繰り返し行っていれば、自信を持って臨めます。

STEP
面接

一次、二次の面接を行います。複数回、面接を実施しており2、3回が一般的です。

STEP
内々定

面接に合格すると、内々定となります。採用条件に承諾すれば内定となります。

温和な雰囲気で面接は行われるようです。高圧的な態度ではなく、応募者がリラックスできる環境で面接は実施されていると考えて良いでしょう。

引用:募集要項「日本IBM」

日本IBMへの転職を考える第二新卒の方からよくある質問

日本IBMへの転職を考える第二新卒の方からよくある質問

最後に、日本IBMへ転職を考えている第二新卒の方から、よくある質問について回答します。

不安を解消して、日本IBMへの転職を成功させましょう。

日本IBMの入社難易度は?

日本IBMへの入社難易度は高いです。朝日新聞が運営する教育情報誌のEduAによると、1位はソニー、2位が日本IBM、3位がキーエンスという結果になりました。

日本IBMへの転職難易度は高いため、転職エージェントを利用し、対策をした上で選考に臨むのが良いでしょう。

引用:企業入社難易度ランキング2021「朝日新聞」

日本IBMでは第二新卒でもインターンに参加できる?

基本的には第二新卒では、インターンシップに参加できません。ただし、コンサルタントコース(IBMコンサルティング事業本部)のみ既卒でも応募資格があります。

引用:インターンシップ2023「日本IBM」

第二新卒とは何歳までのこと?

第二新卒とは、4年制の大学を卒業していれば25歳前後のことです。一般的に第二新卒は、新卒で就職してから3年以内に転職活動をするビジネスパーソンのことを指します。

ただし、中卒や高卒なら、20代前後を第二新卒と呼びます。

第二新卒で日本IBMに転職したいなら転職エージェントを活用しよう

日本IBMは、コンサルティングやシステム運用などを手掛けるIT企業です。人気の企業で応募者が多く、転職するのはハードルが高いです。

転職エージェントを活用せず、自分一人で日本IBMへの転職を成功させるのは難しいでしょう。転職エージェントを利用するなら、第二新卒の転職に強いマイナビエージェントがおすすめです。

マイナビエージェントは若手の支援を得意としており、IT業界に精通したコンサルタントが転職をサポートしてくれます。日本IBMへの転職を考えている第二新卒の方は、マイナビエージェントを利用して転職を成功させましょう。

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

プロフィールを見る

新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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キャリアクラスが信頼できる理由

キャリアクラス転職では、編集ポリシーに則って、厳正な管理のもとコンテンツを作成しております。この投稿には、広告パートナーの製品への参照が含まれている場合があります。詳細は、キャリアクラス転職が独自に定める広告掲載ポリシーをご覧ください。

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執筆者情報

大学卒業後、トヨタ車の販売会社に入社。その後、飲食店の店長としてアルバイトの採用教育やチームビルディングなどを経験。現在はマンション管理業に従事。さまざまな業界での実務経験を生かし、分かりやすい転職情報をお届けします。

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